着物でのんびり川越散策
埼玉着物でのんびり川越散策
首都圏から日帰りで小旅行気分が味わえるオススメの街、川越。 小江戸と呼ばれる情緒豊かな町並みで、憧れの着物姿で終日散策が可能です。着物をまとったら、直ぐに街のシンボル時の鐘との記念写真をパシャリ! 喜多院や菓子屋横丁、醤油蔵見学、まつり会館など、和のスポットを是非堪能ください。
天長7年慈覚大師により創建された、天台宗のお寺。1月3日の初大師の日にだるま市、2月3日節分豆まき式、4月桜祭り、6月末にホタル鑑賞会ホタル祭り、11月には菊祭りが行われる。建物の殆どが重要文化財に指定され貴重な美術工芸品も多い。境内には日本三台羅漢の一つに数えられる五百羅漢の泣いたり笑ったり、怒ったりと様々な表情が人々を惹きつけています。
春は桜、夏は蛍、秋は菊祭
江戸城から移築され、徳川家光、春日局ゆかりの建物をはじめとする、多くの文化財を所蔵している喜多院は埼玉を代表する寺院として全国的にも有名です。
誕生の間
徳川家光公が誕生されたとされる誕生の間、その天井には81枚の色鮮やかな花の絵が描かれています。
厄除け団子
喜多院名物、厄除け団子もぜひご賞味ください。
日本の伝統食文化で代表的な調味料である、醤油や日本酒造を見学、その製造工程の説明を受ける事ができます(要予約) 和の街、川越で見学を通じて受け継がれた匠の技を知る貴重な体験となります。
醤油造り
江戸川越の伝統の作り手、松本醤油商店自慢の「初雁もろみ」は、日本古来の天然醸造方式により、木桶に約2年間自然のまま発酵熟成させた贅沢な本格もろみです。
普段着る機会が少なくなった着物や浴衣。 誰でも一度は着てみたいですね。 今回は是非、憧れの着物を着て川越の街を散策しましょう。 通行人からの熱い視線間違い無し!
レンタル着物・美々庵
蔵野町エリアはまるで江戸時代にタイムスリップしたような街の一角にある着付け屋さんで、変身!着物姿が似合う街で、記念写真も自由に撮影していただけます。
氷川神社
金魚を掬う要領でお魚を捕まえるという何ともユニークなおみくじがあります。釣ったおみくじは、境内に結びつけずに持ち帰ります。ここは縁結びの神社なので手元にあることで良縁になるよう結び付けていただきたいです。
菓子屋横丁
なつかしの駄菓子が楽しめる、菓子屋横丁。昔懐かしい定番の駄菓子を始め、ブリキのおもちゃ、お面やシャポン玉など、江戸屋川越店では300前後の駄菓子商品がズラリ。ひとつひとつ眺めるいるだけでもあっという間に時間が経ってしまいそう。
川越といえば芋スイーツ
通りには芋スイーツを楽しめる喫茶店をはじめ、たいやき屋さん、飴屋さんなど様々なお店が並びます。
自由時間にお勧めの観光スポット「まつり会館」 昼間は、人形や彫刻、幕の刺繍など、じっくりと鑑賞できます。それぞれ違う個性をもった山車を比べながら見て回るのも楽しいでしょう。 夜は提灯に明りがともり、昼間とは全く違う幻想的な姿となった山車の様子と、囃子が入り乱れ、曳き方衆の提灯が乱舞する曳っかわせが、川越まつり最大のみどころとなります。
山車の展示が見られます
営業時間午前9:30~午後5:30 入館料:300円 休館:第二、第四 水曜日
毎週日曜日は囃子実演
毎週日曜日の午後2回 午後1時30分と午後2時30分から祭り囃子のライブ演奏!
『小江戸蔵里(こえどくらり)』は、この場所で明治8年(1875年)に創業した旧鏡山酒造の建築物を、当時の面影を残しつつ改修した施設です。市民と観光客との交流、地域の活性化を図るとともに、川越市の物産等を楽しんでいただく新しい名所として、平成22年10月に生まれました。
紅芋御膳
海老と芋チーズ焼き、カリッと芋コロッケ、さつま芋きんぴら、芋つるのわさび和え、芋ごはん、さつま芋をふんだんに使った創作料理。川越観光での昼食に、さつま芋料理を堪能しませんか?
COEDOビールで乾杯!
エリアには、軽食やクラフトビールとして海外からも注目されるCOEDOビールが楽しめる場所があります。