【オーストリア】自然と文化が融合するアルプスの街!インスブルック観光プラン
海外【オーストリア】自然と文化が融合するアルプスの街!インスブルック観光プラン
チロルの州都インスブルックは、中世の面影をたたえるアルプスの帝都。夏期はハイキング、冬期はウインタースポーツの拠点として理想的な街です。カルチャー・フェスティバルも数多く開催されています。 ドイツとイタリアを結ぶ宿場町として古くから栄えたインスブルック。アルプスから吹くさわやかな風に誘われて、自然と文化が融合するアルプスの街の魅力を堪能してください。
女帝マリア・テレジアに因んで名づけられた、豪華なショッピングストリートであるマリア・テレジア通りは、南は凱旋門から北は旧市街まで続いています。 聖アンナ記念柱を視界に入れながら見るノルトケッテの山々と旧市街方面を見る眺めは、他にはない素晴らしいものです。 (写真)Copyright: Österreich Werbung, Photographer: Popp-Hackner
旧市街の中心、騎士の馬上槍試合など広場でのイベントを楽しむため、マクシミリアン1世が建設させたロジェで、金箔を施した2657枚の銅板が屋根を飾ります。 (写真)Copyright: TVB Innsbruck, Photographer: Christof Lackner
町のシンボル「黄金の小屋根」から近い場所にフンガーブルクバーンの斬新な麓駅があります。現代建築の巨匠ザハ・ハディドが2007年に氷河をイメージして設計し、日が射すと建物は氷のように輝きます。 (写真)Copyright: TVB Innsbruck, Photographer: Christof Lackner
ケーブルカーは発車するとしばらく地下を走った後に地上に出てイン川に架かる立派な橋を渡った後、46%の急こう配を上り、市内から806メートルの高さにあるフンガーベルクに到着します。 ここから素晴らしい眺望のロープウェーに乗り換えると標高1905メートルにあるゼーグルーベにたどり着きます。展望台からはインタール中央部全体、イタリアとの国境まで見渡すことができます。 (写真)Copyright: TVB Innsbruck, Photographer: Christof Lackner