【オーストリア】音楽と芸術の街ウィーンを観光
海外【オーストリア】音楽と芸術の街ウィーンを観光
ウィーンはクラシック音楽の中心地として有名ですが、それだけではありません。 ここでは他のどの場所よりも音楽が生きているのです。ウィーンでは毎晩1万人と信じられない数の音楽好きがクラシック音楽の生演奏を楽しんでいます。そして様々なジャンルの音楽のコンサートが年間に15,000以上開催されています。 そんなウィーンを満喫できるスポットを1日プランでご紹介します。
オペラハウスの規模はその舞台裏を覗いて初めて実感することができるでしょう。 40分間のガイドツアーでは、歌劇場の歴史について、建築そして毎日舞台で繰り広げられる作業についての話が聞けます。 日本語ガイドツアーもあるので、英語がわからなくても安心です。 (写真)Copyright: Österreich Werbung, Photographer: Viennaslide
ウィーンのシンボル、オーストリア最大のゴシック建築の教会。最も古い部分は13世紀のもので、シュテファン広場から入る門です。北塔60.6mへはエレベーターで、南塔136.7mは途中まで階段で登れます。 (写真)Copyright: Österreich Werbung, Photographer: Diejun
ギリシャ神殿風で、正面にはアテネの泉、知恵の女神が立っています。1873年から1883年にかけてハンセン(楽友協会会館も設計)の設計で建てられました。ガイドツアーもあります。 (写真)Copyright: Österreich Werbung, Photographer: Julius Silver
ハプスブルク家の夏の離宮だったシェーンブルン宮殿は、ヨーロッパ有数のバロック宮殿のひとつです。1569年、皇帝マクシミリアン2世が入手したカッターブルクは、マリア・テレジア女帝が最終的に完成させ、夏の離宮としました。 1141室のうち、約40室が一般公開されています。金箔を用いた装飾、ボヘミアン・クリスタルのシャンデリア、陶器の暖炉など、豪華な内部はマリア・テレジアの時代にロココ様式に改装されたものです。 (写真)Copyright: Österreich Werbung, Photographer: Julius Silver
ウィーン国立歌劇場の他にもう一つ素晴らしい音楽が楽しめるのがこちらのウィーン楽友協会です。 (写真)Copyright: Österreich Werbung, Photographer: Sebastian Stiphout