【宮崎冬の花旅】四種類の花が彩る早春の延岡など冬の花が楽しめるスポットを紹介!
宮崎【宮崎冬の花旅】四種類の花が彩る早春の延岡など冬の花が楽しめるスポットを紹介!
四種類の花が楽しめる早春の延岡市をはじめ、県内の冬の花を楽しみながら、観光地や地域の文化に触れる旅をお楽しみください!
108種、約3,300万本の多彩なヤブツバキが自生しています。 花形、色、花の大きさの違うヤブツバキを楽しめます。
園内のライトアップ
春先には桜のライトアップにより幻想的な風景が楽しめます。
境内には白梅50本、紅梅5本があり、特に樹齢200年ともいわれる巨木は圧巻です。
本東寺の境内
梅も史跡も色々なものが楽しめるお寺さんです。
慧日梅(えにちばい)
梅の花が見頃を迎える2月上旬には観梅会が開催され、多くの人々が訪れています。
堤防沿いに約300万本の天下一ひむか桜(河津桜)と約100万本の菜の花が並んで咲きます。
菜の花と桜
薄いピンク色の花と黄色い花が早春の遊歩道の雰囲気を演出します。
元香積寺の庭園にあった一樹がその後枝が垂れて地に至って根を生じ、現在では15aに広がっています。島津19代領主光久公により「月知梅」と名付けられました。
川南町役場より北部に約300m程度のところにある護国神社の周辺が、川南中央公園です。 ここでは樹齢数百年以上の老梅約30本が、例年2月初旬~2月中旬に見頃を迎えます。 天龍梅は龍が地に伏して雲を呼び起こして天に昇ろうとするような形をしているので大正6年に「天龍梅」と命名され、別名臥龍梅(がりゅうばい)とも呼ばれます。 高岡の「月知梅」、新田の「座論梅」と 並び「県下三梅」と称されています。
湯の宮座論梅は昭和10年に国の天然記念物に指定された、樹齢600年といわれる梅の古木です。宮崎の巨樹百選にも登録されていて、1本の木から根を広げ、株を増やし、現在は60株以上になっています。梅の見頃の時期の日曜日に行われます。
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