マツコの知らない世界【親子丼編】
東京マツコの知らない世界【親子丼編】
人気番組「マツコの知らない世界」にて、毎回様々なジャンルのスペシャリストであるゲストがマツコさんにプレゼンするものやスポットに注目が集まっています。 今回は2018年2月20日に放送された、全国丼連盟理事で、300種類以上の親子丼と出会ったOL・伊藤光さんによる『親子丼の世界』に登場したお店を紹介します。 ※情報は放送当時のものです。詳細は各企業・店舗までお問い合わせください。
1891年に日本で初めて、親子丼を作った、歴史の長いお店です。 東京軍鶏のムネ肉とモモ肉の2種類を、醤油ベースで味付けしている老舗ならではの親子丼は、マツコさんも手が止まらなくなるほどに美味しいものとなっています。
「鶏ダシ親子丼」 玉ひでの8代目の次男が「半熟たまごが苦手な外国人でも食べられる親子丼」として、新たに提案している進化系親子丼がこちらで味わえます。 卵と鳥とネギが分かれて配置されている見た目の違いだけでなく、注目したいのが追加トッピング。トマトやチーズ・わさび・ごま・鶏スープで味の違いを楽しむことができます。
「大和肉鶏トロふわ親子丼」 白身をエスプーマでメレンゲ状にしている進化系の親子丼です。フワッフワのエスプーマでありながらも、味はしっかりと親子丼。ぜひ一度食べてみてください!
白い親子丼「かまくら」 季節によって親子丼を変えているこちらのお店ですが、今回紹介されたのは見た目のインパクトも絶大の「かまくら」。親子丼の上には、湯葉・卵白・軍鶏のダシを混ぜた、白い餡がかかっています。
フレンチレストランで味わえる進化系の親子丼です。 コースの一品として登場するこちらは、黒トリュフの香りを閉じ込めたグラスをとって、濃いめのコンソメスープを注いでから味わうというもの。 卵黄やピラフ、鶏肉があり、別々に食べるとフランス料理ですが、全て混ぜると親子丼になる不思議なメニューとなっています。