【イタリア穴場観光】国境近くの街で中世の雰囲気を感じよう
海外【イタリア穴場観光】国境近くの街で中世の雰囲気を感じよう
イタリアの中でも、オーストリアとの国境付近にあるまち「ビピテノ」は、カラフルで可愛らしい建物が立ち並ぶおすすめスポットです。 冬に開催されるクリスマスマーケットも可愛らしく、人気です。そんなビピテノ以外にも、自然を感じられる村や中世の雰囲気感じる村など見どころいっぱいのプランです。 (C)Copyright 2014 イタリア政府観光局
オーストリアとの国境近くに位置し、中世の頃より交易や鉱山により栄えた大きな村。 冬季には雰囲気たっぷりのかわいらしいクリスマスマーケットも開催されます。マーケットでは、クリスマス関連の小物や雑貨、ホットワインなどが売られています。 目抜き通りのチッタ・ヌオーヴァ通りは、張り出した窓がある小館や、市庁舎、工房、突き当たりにある塔などでカラフルです。
クリスマスマーケット
メルヘンの国を思わせるとても可愛らしい町です。 こじんまりとしていますので、30分ほどで回れます。
夏はトレッキング旅行者がヨーロッパ各地から集まるヴィゴ・ディ・ファッサ。 ボルツァーノからドロミーティ・エリアに入り、カテナッッチョ山群(ローゼンガルテン)から下る牧草地の斜面にある村です。 周辺にはファッサ渓谷もあり、またサッソルンゴやセッラ山群などの眺めも見ることが出来ます。
国境近くグロレンツァ村は、交通の要衝でした。 スイスとオーストリアの国境にも近く、16世紀に造られた塔のある城壁により囲まれた村には、中世の雰囲気が残ります。