おいしいシンガポールを満喫!朝から晩まで食べまくり1Dayツアー♪
海外おいしいシンガポールを満喫!朝から晩まで食べまくり1Dayツアー♪
朝9時から深夜までおいしいシンガポールを楽しめるコースをご紹介!1日でシンガポールの伝統的な味から最新フードまで満喫することができます。移動の仕方も記載しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。 © 2019 Singapore Tourism Board.
まずは、地元の人と同じように一日のスタートを切りましょう。ヤ・クン・カヤトーストで、シンガポールの典型的な朝食を味わってみてください。カヤ(ココナッツと卵で作った伝統的なジャム)とたっぷりのバターの組み合わせによる濃厚な味わいと、炭火でトーストした薄いパンのコントラストが絶妙です。そのまま食べるのもおすすめですが、カヤトーストを半熟玉子につけたり、濃いコーヒーにつけたりして食べるローカルの食べ方もぜひお試しを。 MRTのダウンタウン線に乗ってテロック・アヤ駅まで行きましょう。そこから、チャイナ・ストリートまでは徒歩で移動します。
フォート・カニングでスパイス・ガーデン巡り! ナツメグ、シナモン、クローブなどのスパイスの植物としての姿を、 フォート・カニング・パークにあるシンガポールの元祖スパイス・ガーデンで見学してみましょう。ショウガ、ラクサの葉、パンダン、治療用の伝統的なハーブ(薬草)など、ローカルフードに使われることの多いハーブやスパイスをよく観察してみてください。 MRTのダウンタウン線でフォート・カニング駅まで、もしくはタクシーでホテル・フォート・カニングまで移動しましょう。そこから徒歩で公園へ入っていきます。
スパイスガーデン
スパイス・ガーデンは、1822年にフォート・カニング・ヒルにスタンフォード・ラッフルズ卿が作った広さ19ヘクタールの最初の庭園を、こぢんまりと再現したものです。 植物を採取することはできませんが、参考情報として看板に記載されているレシピは自由に撮影できます。
お次はゲイラン・セライ・マーケットでショッピングを楽しみましょう。 地元の味を深く知る一番の方法は、ローカルマーケットに行くこと。ゲイラン・セライ・マーケットは、賑やかなゲイラン地区にあるシンガポール最大級の活気ある生鮮市場です。この市場では、肉や野菜、外国産の果物など、マレー系やインド・ムスリム系の食材が何でも揃います。乾物店や雑貨店では、スパイス・ガーデンで見かけたスパイスが購入できます。 ドビー・ゴート駅またはシティホール駅からMRTに乗り、パヤ・レバ駅で下車しましょう。そこからゲイラン・セライ・マーケットまでは徒歩で向かいます。
「Kim Choo Kueh Chang」では、プラナカンの文化と料理について学ぶことができます。 グローリー・ケータリングにある名物のポピア(春巻き)やデザートは、プラナカングルメ体験の締めくくりに最適です。 ゲイラン・セライ・マーケットからイースト・コースト・ロードまでタクシーに乗り、カトン・ショッピング・センターを過ぎて「Kim Choo Gallery(キム・チュー・ギャラリー)」で降車します。
Kim Choo Gallery
キム・チュー・ギャラリーでは、プラナカンの衣装や装身具が多数展示・販売されています。また、ここでしか食べられないニョニャちまき(娘惹粽)を味わうことができます。
街歩きでお腹が空いたら、ラッフルズホテルに向かいましょう。目指すはティフィン・ルームにある、名物のアフタヌーンティーです。トレイには、上品なフィンガーサンドイッチや美味な英国式ケーキが並びます。 さらに、ブッフェには点心も並んでいるので、シンガポールらしい軽食も同時に 楽しめます。小ぶりな鶏チャーシュー饅やホウレンソウの餃子など、こちらも 充実した品揃えです。 ちなみにドレスコードはスマートカジュアルです。ふさわしい服装で訪れるよう心がけましょう。 「キム・チュー・クー・チャン」(あるいは、「グローリー・ケータリング」)からタクシーに乗って、ラッフルズホテルで降りましょう。
絶品の屋台料理を味わってみたいなら、シンガポール屈指の人気を誇るマーケット、マックスウェル・フード・センターがおすすめです。一つ屋根の下には100軒余りの屋台が並んでいて、食欲をそそる料理がたくさん揃っています。 シティホール駅からMRTに乗り、テロック・アヤ駅で下車しましょう。そこからマックスウェル・フード・センターまでは徒歩で向かいます。
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クラブ・ストリートやアン・シャン・ヒルには、トレンディなバーや活気に満ちた酒場が並んでいます。 まずはアモイ・ストリートにあるディン・ドンに行って、東南アジア風のカクテルを堪能しましょう。伝統的な朝食の名前がついたドリンク「ロティ・カヤ」は絶品です! また、ペルー風のルーフトップバー、タイガーズ・ミルクでは街の素晴らしい夜景が楽しめます。そこから通りを挟んだ向かいにあるフォレスト・ダーツ・カフェでは、地元の人と同じように騒いだり、仲間とダーツを楽しんだりすることができます。 マックスウェル・フード・センターからクラブ・ストリートやアン・シャン・ヒルまでは歩いて5分もかかりません。