たかしま「職人工房」めぐり ~メイド・イン・高島を訪ねて~
滋賀たかしま「職人工房」めぐり ~メイド・イン・高島を訪ねて~
高島を代表する地場産業、綿織物と扇骨。そして滋賀県の伝統工芸品“和ろうそく”や“筆”。 いずれも、ここ高島で “職人” のこだわりの手しごとを加えられ当地の特産品となっています。 秋の町歩きを楽しみながら素敵な職人さんに会いに・・びわ湖高島を訪れてみませんか。
城下町時代の町名を刻んだ石柱「紺屋町」「蝋燭町」の名のとおり、ご夫婦で染とキャンドル体験をされている素敵なびれっじ4号館。工房内で染色加工しているから館内にはショールやストールなどの手染製品がいっぱい。掘り出し物に出会えるかも。
書道専用の筆製造販売の店。創業400年の伝統と技術を受け継ぎ、オリジナルの紙巻筆を製造販売しています。
高島市は300年以上の伝統を誇る竹の扇骨産地として有名で、全国シェアは9割を超える。扇骨の完成品は主として京都へ出荷され、地紙が貼られて扇骨から扇子へと仕上げられます。 近年では、滋賀県内で近江扇子として仕上げられるものも多くなってきています。 扇子づくり体験も可能です。
工程の見学・扇子づくり体験も可能です。
『袋』をテーマにアイテムを揃え、工房で使う主な素材は地元で織られた綿帆布や麻織物。 職人がコツコツと作業を積み重ねる、そんな現場の空気にも触れてみてください。
創業は大正3年。四代に至る今日まで伝統の技を引き継ぎ、和ろうそくづくりに励む。
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高島市を代表する特産品の品々、食品・地酒・工芸品・繊維製品などを幅広く取り揃えています。