【初旅の人注目】名古屋って何があるの?観光スポット総まとめ
愛知【初旅の人注目】名古屋って何があるの?観光スポット総まとめ
名古屋に旅行に行くんだけれど、どこを見てまわったらいいか全く分からない…という方向けです。 何が名古屋にあるか、何が有名なのか、どんなことができるのか、スポットごとにまとめていきます! 名古屋は結構名古屋駅周辺に観光スポットが集中していて、地下鉄の1日乗車券などを利用すれば楽に移動ができます。なので名古屋中心地から順を追って紹介していきたいと思います。これを読めばあなたも名古屋マスター!
観光の中心地である栄駅から徒歩3分。名古屋を代表するシンボルマークのひとつである名古屋テレビ塔です。 全長180メートルあり、100メートル地点に設置されているスカイバルコニーからは名古屋の街並みが一望できます。
スカイデッキ&バルコニー
下半分が地上90mの場所にあるスカイデッキ、上半分が100mの場所にあるスカイバルコニーです。 スカイデッキからは夕焼けや夜景を他のしむことができ、スカイバルコニーは庭園空間になっているので地上100mの爽やかな場所で緑を楽しむことができます。
1Fタワースクエア
屋内にはニューヨークの街、ブルックリンをテーマにしたブルックリンカフェやフェアトレード商品やテレビ塔グッズを扱うお店があります。そして屋外には夏季限定でビアガーデンがOPENしたりします。
4Fパークバンケット
久屋大通の豊かな緑を眺めることができるフロアです。様々なパーティーやイベント、結婚式などが開かれる場所です。
こちらも栄駅にある大型商業施設。バスターミナルがあり、栄駅からのアクセスも抜群なので交通拠点の1つになっています。近未来的なデザインのランドケープが特徴で、夜にはライトアップもされるのでデートにもおすすめのスポットです。
水の宇宙船
ランドケープの上には水が張っていて、風が吹くたびに水面が揺れ、ライトアップの光が反射する、幻想的な空間があるんです。名古屋テレビ塔もここからバッチリ見れます! ベンチもたくさん設置しているので、ゆったり腰をかけて眺めることができちゃいます。
緑の大地
水の宇宙船の下にある庭園空間。爽やかな風が通り抜けるこのスペースはピクニックにもオススメです。
こちらも名古屋の観光の中心地、大須駅からほど近いところにあるお寺です。日本三大観音もひとつとして数えられていて、毎年とってもたくさんの参拝客が訪れます。 すぐ隣には大須商店街もあるのでご利益をお祈りした後は食べ歩きの散歩をしてみてはいかがでしょうか。
本堂
金色に輝く本堂は「大悲殿」と呼ばれています。実は明治時代の大須の大火と戦災で2度焼失して、昭和45年に建て直されています。
仁王門
本堂にお参りする際にくぐる大きな門。左右には仁王像を安置していて悪いものから参拝客を守ってくれています。
王道の名古屋観光地の1つ。大須駅から上前津駅にかけて広がる大きな商店街で、江戸時代に大須観音の門前町として栄えたことが発祥で、大須観音通り・仁王門通り・赤門通り・万勝寺通り・東仁王門通り・新天地通りからなる大規模な商店街には老舗と新参のスイーツのお店が軒を連ねていて食べ歩きにもってこいの場所です。 詳しくは食べ歩きプランを作っているのでそちらを見て見てください!
大須招き猫
大須商店街につきあたりにある巨大な招き猫の像。この下では定期的に大道芸人祭と呼ばれる祭も開催される大須商店街のホットスポット。待ち合わせスポットとしても有名です。
名古屋といえばやっぱり名古屋城!ここに行かなければ名古屋観光は始まりません。 徳川家康が天下統一の足がかりとして築き、その後徳川御三家のひとつ、尾張徳川家の居城として明治まで利用されていました。日本の名城100選にも選定されていてその洗練された美しさは一見の価値ありです。また、平成30年から本丸御殿が長い修復期間を終え、完全公開されました。徳川家が築いた歴史をなぞってみるのもいいかもしれません。
名古屋城の城壁周辺に、新しくできた観光スポットです。 義直ゾーンと宗春ゾーンの2箇所に分かれていてそれぞれ異なったテーマに沿って名古屋の食文化を発信しています。 こちらの義直ゾーンは「伝統」をテーマに定番の名古屋めしのお店がずらりと軒を連ねます。
義直ゾーン
尾張国の城下町をイメージした街並みに老舗の御菓子屋や定番の名古屋めしのお店が並んでいます。どのお店に入ろうか迷ってしまうほどでした。
那古野茶屋
散々迷った末に那古野茶屋というお茶屋さんに入りました。那古野茶屋は老舗御菓子屋両口屋是清が手掛ける和カフェです。実はこの両口屋是清、寛永11年創業で尾張国の御用菓子屋さんだったんです。歴史そのもののお店ですね。
金シャチ横丁団子
金シャチ横丁限定メニューということで、金シャチ横丁団子というものを注文してみました。相変わらず限定という言葉に弱いです…小さな七輪で自分で焼いてたれにつけて食べるスタイルのものが出てきました。焼きたてのおもちは柔らかくて香ばしく、たれも醤油ベースの甘しょっぱい病みつきになる味でした。
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義直ゾーンに続いては宗春ゾーンです。こちらのテーマは「革新」。名古屋の新しい定番になりつつあるものや名古屋らしさ全開のB級グルメなどがモダンなお店の外装になって並んでいます。
あんかけ太郎
名古屋のB級グルメ代表のあんかけスパ。それを名古屋城の観光ついでに手軽に食べられるお店です。自家製のコクのあるあんはスパゲティの麺によく絡みます。
SHIRO MACHI GRILL
グルテンフリーのスローフードを中心としたおしゃれなイタリアンバル。地元の酒蔵さんと提携し、日本酒を使ったワインやカクテルなどのメニューも豊富です。
大正11年に作られたネオバロック式の建築物。昭和54年まで裁判所として使用されていました。その建築の美しさから国の重要文化財に指定され、ドラマや映画などのロケ地としても人気がある場所です。 今現在では名古屋市の公文書館として使用されていて、館内を自由に見学できます。
中央階段室
玄関を通ってすぐ目の前に現れるのが中央階段室と呼ばれる、こちらの大きな階段のある部屋。左右対称の美しい装飾に囲まれた部屋です。
喫茶室
以前法廷として使われていた場所をリニューアルして喫茶室にしているんです。国の重要文化財の中でお茶ができるなんてなかなかできない経験です。
名古屋城から徳川園にに向かう道周辺は江戸・明治・大正の歴史的に価値の高い建造物が並んでいて、そこは文化のみちと呼ばれています。そんな文化のみちに並ぶ建造物のひとつ、二葉館はこの文化のみちの拠点施設なんです。日本初の女優、川上貞奴と、 電力王と称された福沢桃介が、大正から昭和初期にかけて暮らしていた邸宅を移築・復元しています。
旧大広間
創建当時の部材が使われている旧大広間。ここではパネルやビデオなどで、文化のみちの町並みや歴史などを紹介しています。
当時の暮らし
1階展示室にある当時の川上貞奴と福澤桃介の暮らしぶりが分かる展示を行なっています。部屋の中に置かれている調度品はどれも貴重なものばかりです。
文化のみちの中にある、大正時代の建物です。 揚輝荘は、大正から昭和初期にかけ株式街社松坂屋の初代社長15代伊藤次郎左衛門祐民によって作られた別荘でした。社交場としてかつては華やいでいました。 揚輝荘座敷がある南園、北庭園が中心の北園の2つに分かれていて、どちらも当時の文化を感じながら季節の植物などを眺めることができます。
揚輝荘座敷
南園の大半を占める大きな座敷で、社交場の中心になっていました。
判華楼
北園にある昭和4年に徳川家ゆかりの座敷に洋室を取り入れた和洋折衷の屋敷。
北園
北園にある大きな庭園。季節によって異なる植物を鑑賞することができ、季節の移り変わりを感じることができます。
文化のみちの終着点にある、尾張徳川家の邸宅跡にある池泉回遊式の日本庭園です。江戸時代の大名庭園の様式の庭園は日本の自然景観をゆっくりと歩きながら楽しむことができるつくりになっています。
徳川園黒門
徳川園の西に開く大きな黒い門です。邸宅は戦災で焼失してしまいましたが門だけはこうして残っています。
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世界に誇る日本の陶器制作会社、ノリタケカンパニーリミテッドのミュージアムです。館内では実際にどのように陶器が作られてい流のか見学することができたり、陶器に絵を描くワークショップが開催されていたり、もちろん陶器の販売を行っているミュージアムショップもあります。
ノリタケの森ギャラリー
陶芸・絵画・彫刻などのアートをより身近に感じることができる展示スペース。有名作家の個展の作品から市民美術展の作品まで幅広い方のアートを鑑賞できます。
ノリタケの森
明治時代に建てられた赤煉瓦造りの工場を見ながら散歩できる広場です。広場には季節の植物も植えられているので1年を通して楽しむことができます。
車の製造会社でおなじみのトヨタ。このトヨタ自動車工場の技術は日本の産業技術の発展に大いに貢献しました。その歴史を学ぶとともに、現代の車産業の最新技術でまで学ぶことができます。車大好きなちびっこはもちろんのこと、大人まで楽しむことができる記念館です。
自動車館
トヨタ最初の乗用車・トラックから、最新のMIRAIまで、各時代を代表するトヨタ車が並んでいます。 燃費や環境への配慮、機能性、時代によって求められている車は様々である中、ニーズにしっかりと答えた車を作り続けています。
繊維機械館
ここでは大正・昭和の紡織機械を見学することができます。全く車に縁がなさそうに見えて実はこの紡織機械のメカニズムを応用して今の自動車が作られているんです。
「みて、ふれて、たしかめて」をコンセプトにどんな人でも気軽に科学に触れて楽しむことができる展示を行っている科学館です。 何と言ってもドーム内径が35mもある世界最大のプラネタリウムが見どころで、見れば満点の大空を眺めている気分になること間違いなしです。他にも子供向けの科学についてのセミナーやワークショップもたくさん開かれているので子供の自由研究にもいいかもしれません。
プラネタリウム
世界最大のプラネタリウム。 大きさもさながら、映像や音響なども最新の機材を使用しています。しかし、プラネタリウム投影中に学芸員さんが生で解説をしてくれるところは昔から変わりません。
不思議のひろば
なんで雨が降るんだろう?鏡はなんで反転して映るの?そんな日常の素朴な疑問を科学実験を用いてわかりやすく解説している場所です。
動物園と植物園、そして遊園地まであるとっても広い総合施設です。日本最大級のゾウ舎があったり、植物園では1年中草花を楽しむことができて丸1日楽しめる施設です。 家族で行くのも、デートで行くのもとっても楽しいと思うのでオススメのスポットです。
動物園
ゾウ・キリン・ライオンなどの動物のほか、ふれあいひろばも充実しています。また、動物たちのお食事タイムもあり、動物がご飯を食べているところを間近でみることができます。
植物園
自然の地形をそのまま活かした植物園で、季節ごとに異なった草花を楽しむことができます。ゆったりと散歩をするには持ってこいの空間です。
スワンボート
植物園内にある池ではスワンボートに乗ることもできます池からみる植物たちはまた違ったように見えるので楽しいです。
6万坪のとっても広い境内が特徴でお散歩コースにおすすめです。 御神体の熱田大神は三種の神器の1つでもある草薙剣を依代にしている神様で天皇の御祖神とも言われています。人々に豊かさを与える神として長い間慕われ続けています。 熱田大神に守られているこの土地でゆっくりと過ごして見るのもいいですね。
本宮
由緒正しい大きな神社なので本宮もとっても大きいです。伊勢神宮の次に格式が高いと言われていて、参拝する方もたくさんいます。
楠の巨木
境内にある巨大な楠はパワースポットとして人気があります。その木の根に触るとパワーをもらえるらしいです。
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名古屋の水族館といえばここ、名古屋港水族館です。 海に生きる様々な生き物を見て、その生態について知ることができます。太平洋や日本海など、海ごとの展示はもちろん、イルカやシャチなどの海に住む哺乳類の進化の過程について学ぶことができたり、ペンギンや白イルカの食事風景をみることもできます。ちびっこから大人まで楽しむことができる水族館です。
イルカショー
名古屋港水族館ではほぼ毎日イルカショーを行なっています。 巨大なプールの周りには約3,000人を収容できる巨大なスタジアムがあって大迫力のイルカショーを見ることができます。
進化の海
シャチやイルカが哺乳類でありながらなぜ海で生活しているのか、その謎を進化の過程から探り、学ぶことができます。
くらげなごりうむ
2018年にできたばかりの新しい展示です。LED照明と鏡、そしてくらげ専用の水槽を使って様々な種類のくらげを展示しています。ゆらゆらと光に当たりながら泳ぐくらげは最高の癒しの空間を演出しています。
2017年にオープンしたばかりのレゴのテーマパーク。3歳から12歳のちびっことそのお父さんお母さんが対象のテーマパークです。レゴを模した色々なアトラクションや、レゴの製造工程を見学することができる工場見学ツアー、レゴを使ってものを作るワークショップなど、レゴが大好きなちびっこならトリコになってしまうようなアトラクションやアクティビティがたくさんあります。
レゴファクトリーツアー
レゴブロックがどうやってできていくのかその製造工程を工場見学できるツアーです。 実際に工場でできたレゴは記念として持ち帰ることができます。
ミニランド
ナゴヤドーム、浅草浅草寺、渋谷、富士山…約10,000個以上ものレゴブロックを使って作られた様々な建造物をみることができます。 そのあまりの細かさに子供はもちろん、大人もついつい見入ってしまうクオリティです。
レゴポテト
パーク内で販売しているフライドポテト。なんと、1つ1つがレゴの形をしているんです!とっても可愛くて見た目にも楽しいポテトです。
2018年にレゴランドの隣にできた水族館です。シーライフは世界中に展開している水族館ですが、レゴランドとタイアップしているのはシーライフ名古屋だけです。魚とレゴが作り出す独特な世界観を楽しんでみてはいかがでしょうか!
沈没船
沈没船の中を探検しながら魚をみるという展示です。 水槽の中にはレゴでできた大砲や宝箱があったり、床の割れ目からサメが泳ぐ様子を観察できます。
スティング・レイ・ベイ
エイが泳ぐ太平洋の海を再現した水槽です。水深が浅く、水槽の上からも横からもエイが泳ぐ姿を観察することができます。