あっさり、こってり、あっこく、こく鰹…と選択肢が多数。 そこから麺も手打ち、中太、細麺、ちぢれが選べるので、最終的な組み合わせはかなりのものになります。 好みを見つけるまで通うのも楽しいか。 写真はあっさりのちぢれ麺で、煮干しが強く主張した味。 津軽ラーメンに付き物と思っていた麩は乗ってません。
店内の様子
ちょいわかりづらいですが中央の銀色はお冷。 カウンターが高く、ラーメンは下の隙間から出てきます。
外観
青森駅前徒歩3分。
メニュー
他につけ麺や味噌ラーメンもあるでよ。
やや郊外の、さらに住宅街の中というわかりづらいところにある温泉。 駐車場があるので車でもOK。 浴槽、ジェットバス、サウナなどがありますが、特筆すべきは水風呂の冷ったさ。
しょうゆ、塩、味噌、辛味噌とありますがまずはスタンダードなしょうゆラーメン。 チャーシューが多いのが嬉しい。 あと赤いナルトがかわいい。 スープは延々飲み続けたくなる、後を引く味。 そしてここでも麩が不在。 5年前の青森で初めて出会って、その組み合わせがいたく気に入ったのですが…。
外観
青森駅からは1キロ少々。
Banyaのラーメン美味しかったなー、でももうちょっと何か食べたいなーと思いつつ青森駅に向かっていたら味のある食堂を発見。 店頭を見る限りラーメンもやっているみたい。 行けるか。 よし行くか。
店内の様子
提灯型のランプがかわいい。
壁のメニュー
定食から麺類からなんでもある昔ながらの大衆食堂。
ラーメン
ラーメンを注文。 味はまぁこんなもんかといったところ。 しかしながら、お値段450円は泣かせます。 さらに麺の量も平均的津軽ラーメンの約1.5倍。 中学校の前という立地からこの価格と量なのでしょう。 このお店がずっと続いてほしいと思いました。
東青森駅前(といっても迂回して15分ほどかかる)にある温泉。 お風呂の種類は一通りそろってますが、珍しいものとしては水深の浅い子供風呂があります。
休憩スペース
広く自販機も揃っているのでゆっくり休憩ができます。 機関車っぽい店名ですが、中はそれほど鉄道要素は無し。
青森駅から4キロほど東にあるラーメン屋。 かつてあった有名店、「赤鬼」の後継店という位置づけだそうですが元々の赤鬼がどうなのか私は知らない。 ラーメンは小・中・大・特盛があり、今日も食べ歩きをするかもと小を選択したのですが、王道的なあっさりスープと食感が楽しい細ちぢれ麺に「中、いや大にしときゃよかった」となるくらいうまい。 実際この後夜まで何も食べるチャンスが無かったから大にしときゃよかった。
外観
そういやここも麩が不在。 前回の調査半径が狭かったのか?
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青森駅からちょい南西にある温泉。 洗面器をぶち破らんばかりのカランの勢いが特徴。 あと浴場の三保の松原が見事。
休憩スペース
各種自販機とマンガコーナーなどもあります。 最近改装したのか新しくてきれい。
旅の締めにちょっといいの食べ飲みしようと思って寄った、パサージュ広場の小さなお店。 海産物をメインに攻めましたが外れ無し。 日本酒も揃っています。 店員さんも雰囲気良かったのでまた行きたい。
イカメンチ
熱々で枝豆とかが入った具だくさんタイプ。 食いでがあります。
なーにいこうかなー
イカ系はかぶるか。 刺身いっちゃう? いやいやあえて唐揚げが大当たりの可能性も…んん?
さもだしのずるずる
正体不明のメニューがあったら注文するよね。 くったりとしたキノコに刻みメカブがかかったのが出てきました。 ビールを飲み干し、ここからは日本酒にシフト。 あとで調べたら「さもだし」はナラタケで「ずるずる」は塩からのことだそうな。
ほや酢
最後に頼んだこいつが感動的にうまくて大事に大事に食べる。 結果、日本酒2杯おかわり。