【6月】南信州駒ヶ根「さくらんぼ食べ放題&東日本一蛍の名所辰野ほたる祭り」梅雨でも楽しい酒蔵巡り
長野【6月】南信州駒ヶ根「さくらんぼ食べ放題&東日本一蛍の名所辰野ほたる祭り」梅雨でも楽しい酒蔵巡り
長野県南信州駒ヶ根観光協会の6月オススメ観光コース。 早太郎温泉に宿泊して直行バスで東日本一の辰野町ほたる祭へ! 多い年で一日に2万匹以上の圧倒的な数のゲンジボタルが乱舞し、幻想的な風景に心が洗われる絶景。 農園でさくらんぼ狩り。樹から直接食べる「さくらんぼ」は新鮮で美味しさが違います!なんとさくらんぼは食べ放題! 梅雨のこの時期、雨でも安心して楽しめる屋内の酒蔵巡りはいかが? 風光明媚な中央アルプス山麓では、ビール・ワイン・日本酒・ウイスキー・リキュール類など、多種多様のお酒類が造られている全国でもまれな土地です。 世界品質のお酒がアルプスからの豊富で美味しい水が湧き出る地域で工場見学で作り手から酒造りの話を聞いたり、試飲をして雨でも楽しむことができます。
早太郎温泉発日本一のほたるの名所「信州辰野ほたる祭り」行きシャトルバスで会場入口まで渋滞に巻き込まれることもなくラクラク会場へ。 長野県南信州駒ヶ根市から車で30分、日本一のほたるの名所松尾峡・ほたる童謡公園では、ホタルが飛び交い、美しく幻想的な風景を楽しむことができます。 多い年で一日に1万匹以上の圧倒的な数のゲンジボタルの乱舞に、まるで宇宙の真っ只中にいるような感動に包まれます。 早太郎温泉協同組合では合同で「信州辰野ほたる祭り」行きシャトルバスを運行しています。
さくらんぼ狩りで食べ放題!サクランボは温度変化に弱く、鮮度が落ちやすくデリケート。保存が難しい果物として知られています。 樹から直接食べる「さくらんぼ」は新鮮で美味しさが違います! 減農薬、有機栽培でつくって、安心して食べてもらえるように努力しています。 実が大きくて、甘いさくらんぼでした。同じさくらんぼでも、それぞれの品種で甘さ、酸味が違います。 佐藤錦、紅さやか、紅秀峰などいろいろなさくらんぼの品種、いろいろなさくらんぼの樹から選んで食べられます。 食べ歩いてお気に入りのさくらんぼを探すのも楽しい!
中央自動車道駒ヶ根ICから車で5分。13の温泉宿&日帰り温泉施設からなる早太郎温泉郷。 早太郎温泉は過去、「泉質ランキング」部門で100選にランクイン!泉質は「アルカリ性単純温泉」。 無色透明でにおいもなく、やわらかい肌触りを実感できます。 温泉の効能が体にしっかり浸透し、お肌はしっとりすべすべになります。
長野県唯一のウイスキー工場。 中央アルプス駒ヶ岳山麓の駒ヶ根高原標高798m、霧が多く、冬は氷点下15℃を下回る日も珍しくない寒冷の地。良質な水と豊かな自然に囲まれた森の中に蒸留所はあります。 天然の清冽な水と杜が醸すマルスウイスキーは、国産ウイスキーの中で隠れた銘酒という高い評価を得ています。また、ここ数年は、ウイスキーのみならず、長野県原産地呼称管理制度に基づくワイン造り、地元「竜峡小梅」を使った梅酒造りなど、長野の風土を生かした酒造りに積極的に取り組んでいます。 駒ヶ根高原、本坊酒造の信州マルス蒸留所は、工場見学可能で試飲も可能です。ぜひ、世界一のウイスキーがつくられた工場を見学に!
36万平方メートルの森林の中にある養命酒の工場。2017年に工場見学施設がリニューアルされました。 養命酒の製造ライン工程の見学はもちろん、新設された「ディスカバリー養命酒ゾーン」では、薬用養命酒に配合されている14種類の生薬を触ったり、香りを楽しめる他、養命酒の造り方を臨場感のある映像を使い、案内スタッフが紹介します。 工場見学の後は、当社製品がしっかりと味わえるテイスティングタイムも。アルコールが飲めない方にもノンアルコールの製品を用意しています。お子様から大人まで、「五感」をつかって楽しめる内容に。
2017年リニューアルオープン!米澤酒造の看板製品「今錦」や「おたまじゃくし」などの季節限定酒、リキュールはもちろん、そのほかにも厳選したお酒のアテなどを販売しています。 こちらの直売店では米澤酒造で製造しているお酒を試飲することができます。工場見学も可能です。
- アプリで地図を見る
日本列島最後に桜のお花見ができると言われる標高2,612m 中央アルプス千畳敷カールのタカネザクラ。 春の桜とは違い、控え目に可憐な花を咲かせるのもタカネザクラの魅力。 北アルプスや南アルプスなどにも生えていますが、一般の人々が訪れることのできる山で、日本で最後にサクラの花見ができる唯一の場所が千畳敷と言われています。 例年6月から7月頃咲きます。