国内唯一!!「世界三大花木」と「果物の女王」を堪能できる旅
宮崎国内唯一!!「世界三大花木」と「果物の女王」を堪能できる旅
世界三大花木として知られる南米原産の花木「ジャカランダ」。ラッパ形の青紫色をした花びらが一面を彩る様子から「紫雲木(しうんぼく)」という和名がついています。そんなジャカランダの、約1、000本もの群生を日本で唯一見れるのが、宮崎県日南市南郷町。果物の女王として絶大なる人気を誇る「マンゴー」などの美食と共に、梅雨時期でも多くの観光客が訪れるスポットをご紹介します。この夏はぜひ南国宮崎へ。その他日南市情報はこちら⇒「https://sakamototanada.info/」
世界最大の旅行サイト トリップアドバイザーで「旅好きが選ぶ!道の駅ランキング2017」で1位を獲得した道の駅。地元食材を使用した料理を提供しているレストラン、特産品やお土産を販売しているショップは平日でも多くの人で賑わいます。
果物の女王 マンゴー
南国宮崎を象徴するフルーツ。しっかりとした果肉と濃厚な甘さは、地元生産者が丹精込めて栽培した証。「道の駅」なんごうから地方発送も可能です。
ジャカランダも販売
青紫色の花びらはもちろん、赤の濃い花びらや、真っ白な花びらを咲かせたジャカランダも販売しています。
「道の駅」なんごう周辺に点在するのがジャカランダの森。峠にある亜熱帯作物支場では、世界三大花木の残り2つである「カエンボク」「ホウオウボク」も見ることができます。南国の高い空・広がる太平洋の青と、ジャカランダの青紫色とのコントラストは一見の価値あり!雨天時やライトアップ時の雰囲気もぜひお楽しみください。
車での移動がオススメ
夜間や雨天時でも、独特の雰囲気を醸し出すジャカランダ。歩いての観察も可能ですが、車でのご移動をオススメします。
総合農業試験場
亜熱帯作物支場では、亜熱帯性果樹などを対象に研究開発が行われています。今でこそ多く育っているジャカランダも、ここで様々な研究が行われました。
観光客はもとより、地元の方でも平日なのに滅多に入店できないと嘆くほど利用者の多い人気レストランのある港の駅。隣には、新鮮な魚介類や加工品がズラリと並ぶ販売所を併設。年間を通して多くの方が訪れています。
ご当地グルメも楽しめる♪
平成22年のリリース後、20万食を達成したご当地グルメ「日南一本釣りカツオ炙り重」。生カツオを七輪で炙って食べるスタイルで、皆で楽しみながら食すことができます。
新鮮な魚介類がズラリ
目の前が港という立地から、常に新鮮な刺身や貝などの食材を購入することができます。
ジャカランダを見に行く際の最寄り駅。
マンゴーでお得な同盟!
同町内で2018年5月12日~7月16日までに特典を受けることができる「日南マンゴー同盟」の特設パネルが展示されているほか、観光列車 海幸山幸も停車します。
なんごうハートフルセンター
ジャカランダまつり2018が開催される間、毎週土日は臨時駐車場として使用。「道の駅」なんごうまで無料のシャトルバスが運行します。