日本最南端の有人島“波照間島”へ行こう!
沖縄日本最南端の有人島“波照間島”へ行こう!
日本最南端の有人島、波照間島(はてるまじま)。この島には、一度行くとまた訪れたくなるような魅力がたくさん詰まっています!沖縄本島から石垣島へ、さらに石垣島から高速船に乗って、約1時間で到着します。ちなみにこの高速船、尋常じゃないぐらいの揺れを伴うので、普段酔わない方でも酔い止め薬は必須です(笑)。少しでも波が高ければ、運航自体が中止になることもよくあること。今回は、そんな波照間島が持つ魅力の一部をご紹介します♪
これが俗に言う「波照間ブルー」です。 一切画像加工なし! iPhone5Sの適当な撮影でこの青さ! 空の色の方がよっぽど曇りがかってますねw 冒頭にも書いたように、波照間島へのアクセスは人難癖あるのです。つまり、人で混雑しているということがあまりないんです! 実際この写真には、人っ子一人映っておりませんw
目指すはこの看板!
島内の移動には、レンタサイクルまたはレンタバイクが便利ですよ!貸してくれる宿もあります。 (看板貼り替えたようですねw)
日本で唯一南十字星を見ることができると言われている波照間島。この星空観測タワーでは観測ツアーが開催されていて、電話で予約すると宿泊先近くまで車で迎えが来てくれます。ちなみにこの島で星が見たいとなると、島に宿泊するしか方法がないのです!理由は、最終のフェリーが夕方には石垣島に戻ってしまうから。宿も限られた数しかないので、必然的に人は少なくなります。人の少ないところでゆっくりと星空観測、最高!!!なんと1分に1回は流れ星が観れるそうですよ! (周りが次々と流れ星に願いを叶える中、なんと私は1つも観れずw)
可愛いヤギちゃんがお出迎え♡
星空観測タワーの周りには、可愛いヤギちゃんたちが...!人懐っこいので、寄ってきます♪
日本最南端の有人島。つまり、あるものが何もかも日本最南端になるわけです。そう、これは日本最南端の郵便局!記念にこちらの郵便局から自宅にハガキを送る人も多いんですよ♪なんと島限定のオリジナルハガキが販売されているのです!私もハガキに日記を書いて、自宅に送りました。
続いてこちらも日本最南端。そう、警察です!建物には大きく日本地図が描かれています。ちなみにアップすると.....(2枚目の写真へ)
赤い部分に注目!
この赤くなってる部分、そう、ここが波照間島! 日本地図と言いながら、左にガッツリ台湾が映ってますねw
氷処みんぴか。こちらは波照間島に行くなら必須スポットです!鉄板です!「黒蜜スペシャル」とゆう黒蜜きな粉のカキ氷がありまして、これがもう暑い夏にはたまりません...!バス停チックな看板のかわいらしさと言ったらもう♡俗に言う、インスタ映えというやつですね。
黒蜜スペシャル
大きすぎて、てっぺんまで映りませんでしたw ただペロリと食べられますよ♡
杏仁豆腐とさんぴんちゃ
こちらも黒蜜スペシャルに次いで人気のメニュー。 ええ、私は両方食しました。笑
ここでしか作られていない幻の泡盛「泡波」。かなりの入手困難品で、GETする方法は島内にある商店での購入。ただ、入荷と同時にあれよあれよと売り切れてしまうのです...!1番小さなお土産用の瓶はまだ比較的手に入れやすいのですが、2合瓶、3合瓶と大きくなればなるほど入手困難となります。 そしてこのお酒、島内では数百円で手に入るのですが、石垣島、沖縄本島、日本列島本島と広がれば広がるほど値段がどんどん上がっていくのです...!気になる方はネットで検索してみてくださいw
泡波(2合瓶)
同じ宿だった人に「今行けばまだあるよ!」と教えてもらい、店までダッシュして滑り込みでGETしました!もちろんその後即完売です。笑
- アプリで地図を見る
目の前に大きく広がる海を見ながら、 「ああ、今自分は日本の1番南にいるのか...」と妙に神秘的な気持ちになります。 日本の国旗がより雰囲気を醸し出すんですよね。
日本最南端平和の碑
結構大きく、存在感を放っております。私は1人旅だったので、1人でセルフタイマーでジャンプしながら頑張りました。笑
数少ない波照間島内にあるランチスポットの1つ。島は本当に小さいので、そもそも食事ができる場所も限られているのです...!
沖縄ならではのメニューが満載♡
定番ソーキそばはもちろんのこと、ゆしドーフそばも気になります。なんてったって、Made in 波照間の文字が!
なんこつソーキ丼
と言いながら、お腹が空いていた私はガッツリ「なんこつソーキ丼」をいただきました♡