舞洲スポーツアイランドで楽しむスポーツ日和
大阪舞洲スポーツアイランドで楽しむスポーツ日和
まいどおおきに! 大阪湾に浮かぶ舞洲(大阪府大阪市此花区)は一般的に大阪港スポーツアイランドと呼ばれ、敷地内には、バーベキューやキャンプが楽しめる野外活動施設や野球場、運動広場、舞洲アリーナなどがあり、一日中、アウトドアを楽しむことができまっせ。 ほんで、それだけやおまへん。 一般的な宿泊施設でおますロッジ舞洲で宿泊することもできたり、陸ではインフィニティサーキット、海ではヨットハーバー、空ではヘリポートがあり、陸・海・空のそれぞれで、それぞれを楽しむことができまんねん。 そのほか、舞洲スラッジセンターでは汚水・雨水処理に関することを、舞洲陶芸館では陶芸に関することを体験することもできます。 さらに、舞洲アリーナ内にある食堂ではアスリートには欠かすことのできへん栄養満点なご飯を一般の人でも味わうことができる! 舞洲はまさに、スポーツアイランド。 最後に、大阪湾に沈む夕日をゆったりと楽しむことのできる新夕陽丘や緑地があるなど、あなただけの特別な時間をお過ごしください。 今回はそんな特別な場所・舞洲をとことんご案内していきまっせ! ほな、まいどおおきに~!
舞洲にあるスポーツ施設群を有する公園である。 正式には、大阪港スポーツアイランドと呼ばれる。 敷地内には、野外活動施設や野球場、運動広場、舞洲アリーナなどがある。
初心者でも乗れるレンタルヨットやヨット教室などを開催している。 周辺には、緑地公園やレンタルテニスコートもある。 施設内には、救護室や更衣室がある。 更衣室には、ロッカーやシャワーが完備されている。
家庭や工場などから排出された汚水や雨水を下水管に通し、下水処理場へ集める。 ここで集められた汚水や雨水は、水処理施設や汚泥処理施設で処理され、川に放流する。 舞洲スラッジセンターは、オーストリアの芸術家であるフリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー氏がデザインした。
舞洲スラッジセンター
舞洲スラッジセンターは、工場見学が可能で、駐車場もある。 1階にあるエントランスホールは、限られた時間内であれば、自由に利用できる。
公共用ヘリポートである。 1997年に完成した。 ヘリコプターは、一般でも利用可能。
遊覧飛行のほかにも
災害時などの防災活動や救急医療活動としての役割も担う。
バーベキューやキャンプなどが楽しめる。 園内にはアスレチックが楽しめる舞洲シーサイドアスレチック。 バギーコースでバギーが楽しめる舞洲シーサイドバギー。 その他、小さなお子様から楽しめるプレイランドや水遊びエリア、陶芸体験など。 バーベキューではボリューム満点のバーベキューセットがあるほか、キャンプではコンロ、テーブルなどのレンタルなど。
1996年に完成した。 スポーツが中心の教室や競技会が行われている。 他にも、コンサートやイベントも開催される。 フロア面積は、2720㎡で、観客席は、7056席ある。
バスケットボールチーム・大阪エヴェッサ
舞洲アリーナはバスケットボールチーム・大阪エヴェッサのホームアリーナ。 また、プロバスケットボールチームが専有する日本史上初の「専用アリーナ」。
バスケットボールチーム・大阪エヴェッサ
アリーナやその周辺の自動販売機にはキャラクター「まいどくん」が描かれている。 「まいどくん」は、商売繁盛の神様の恵比須様(通称、えべっさん」に憧れて、「バスケットボールの神様」になりたいという夢を胸に修行中。 いつも元気で活発。 トレードマークはチームカラーの赤い頭巾と大きな福耳。 大阪エヴェッサに福を呼ぶ「ラッキーボーイ」になれるように奮闘中。
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府民共済SUPERアリーナの2階にプロスポーツ選手向けの専門食を味わえる「健康スポーツ食堂Athlete Table」が開店し、注目を集めている。
アスリート飯
メニューは、大阪エヴェッサ専属でスポーツ栄養士監修のスポーツ栄養学に基づき、日替わりアスリート定食やチキン煮込みの雑穀カレー定食などが味わえる。 今回は日替わりアスリート定食で、雑穀ご飯や汁物、サラダなど7品ある。
1996年、オープン。 プロ・アマのトーナメントや少年野球の試合が開催。 天然芝のグランドには、ナイター設備や電光掲示板、アナウンスなどが設置。 2005年から全国高等学校野球選手権大阪大会の決勝戦も。 グラウンド面積は13587㎡。 収容人員は約1万人。 2017年、大阪シティ信用金庫が命名権を取得し、大阪シティ信用金庫スタジアムに改称。 2016年、オリックス・バファローズの二軍の本拠地として舞洲バファローズスタジアム(舞洲サブ球場、オセアンバファローズスタジアム舞洲)が設置。
海底堆積土を使用した焼き物「難波津焼」が目玉である。 1998年に開館した。 大阪は、須恵器発祥の地として知られ、陶文化の拠点でもある。 粘土づくりから釉薬、築窯、焼成などを体験することができる。 教室では、初心者向けの「一般工房」から、プロを目指す「研究科工房」などがある。
日本夕日百景にも選定されている広場である。 大阪湾を見渡すことができる頂上部展望広場は、高さ25mの場所にある。 大阪湾に沈みゆく夕陽のほかに、六甲山系や淡路島など、大阪市内を一望することができる。
散歩
「冬至の道」や「夏至の道」は、夏至や冬至など、それぞれの季節に夕陽が傾く道を示している。
2013年、開園。 コンセプトは、大阪湾に咲く、250万輪のゆり 海とゆりの競演。 その他、エア遊具、スカイトランポリンなどがあるリリーキッズパークでは子供たちに大人気。 遊覧ヘリコプターは毎日運航され、大阪舞洲ゆり園など、大阪市内上空を約4分、飛行体験することができる。
色鮮やかなユリが咲く
園内では、ふれあいの道、夕焼けに色染まる丘、幸せの黄色い丘、恋する桃色の丘、色彩の丘、虹の海岸、色彩の小道などのエリアにわかれ、お土産などを販売する売店やゆりを販売する売店などがある。
色鮮やかなユリが咲く
園内では、ふれあいの道、夕焼けに色染まる丘、幸せの黄色い丘、恋する桃色の丘、色彩の丘、虹の海岸、色彩の小道などのエリアにわかれ、お土産などを販売する売店やゆりを販売する売店などがある。
色鮮やかなユリが咲く
園内では、ふれあいの道、夕焼けに色染まる丘、幸せの黄色い丘、恋する桃色の丘、色彩の丘、虹の海岸、色彩の小道などのエリアにわかれ、お土産などを販売する売店やゆりを販売する売店などがある。
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コースは、全長450m、コース幅は、最長で8mである。 一般レンタルもできるカートは、左回りで、コースはタイヤとスポンジでレイアウトされている。 このコースでは、ヘアピンでハードブレーキングの体験ができる。 カートの種類は、ビレルやTIA、ミッションカートがある。 ビレルの場合、一般レンタル可能なカートで、身長150cm以上なら使用可能。 TIAやミッションカートは、ライセンスを取得すると乗車可能である。
多目的ホール付きの施設である。 研修室や宿泊室、大浴場、カラオケルームなどがある。 月替わりプログラムとして、ウォークラリーや木工クラフト教室、レザークラフトなどがある。 また、ログハウスやキャンプ場、炊事棟、ファイヤーサークルなどがある。
あじさい展
毎年6月頃、色鮮やかなあじさいが咲き誇り、見物客を楽しませる。
あじさい展
毎年6月頃、色鮮やかなあじさいが咲き誇り、見物客を楽しませる。
大阪港スポーツアイランド内にある緑地。
芝生広場など
灯台があり、周辺には砂場と大型遊具、池、そして、大阪湾に面した芝生広場などがあり、ゆったりとした時間が流れている。
芝生広場など
灯台があり、周辺には砂場と大型遊具、池、そして、大阪湾に面した芝生広場などがあり、ゆったりとした時間が流れている。
大阪港スポーツアイランド内にある施設。 屋内外合わせて全14面のテニスコート、2面のフットサルコートがある。 レンタルコートやスクール、テニスプロショップなどがある。
大阪港スポーツアイランド内にあるグラウンド。 かつて、アマチュアチームを中心に利用されていた2面のグラウンドを持つ球技場であった。 2013年、天然芝化やクラブハウスを建設。 天然芝グラウンドは「ヤンマーグラウンド」、「日本ハムグラウンド」があり、主にプロサッカーチームのセレッソ大阪に所属する選手のトレーニング等で使用している。
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