トロッコ嵯峨駅〜トロッコ亀岡駅を往復で。 あいにく天気には恵まれず。川下りの船も運休でした。 桜や紅葉の季節はすばらしいだろうなあ。 竹林へ向かうので、復路はトロッコ嵐山駅で下車。
座席
木製です。 なので座り心地は、うん。 見た通りです。
照明
どこ見てもレトロ
竹林は見ているだけで心穏やかになるから不思議。意外に急な坂もあり、上を向いて歩いてばかりもいられない。 やっぱり大人気スポットのようで、外国語もあちこちから聞こえてきました。日本人でもユニクロ着てたらアジアのどの国かわからないなあ。
縁結びの神様だそう。
奥の苔庭
美しくて見惚れてしまった。
湯豆腐のセットを注文。ごはんも美味しかったです。 特に、デザートのわらび餅!とろける、てまさにこのこと。 ここと、天龍寺の前に本店があります。そちらでお土産販売もしていて、感動のわらび餅をゲット。これは、自分用。
世界文化遺産。 庭園だけのチケットもあるけど、絶対、本堂に上がったほうがいいです。文字通り、見える景色が違う。 とても気持ちが良い場所で、ずーっといられる。シーズンごとに訪れて楽しめたら最高だろうな。縁側でしばらくぼーっとしていました。 庭園もすばらしかった。三寒四温の「寒」のタイミングだったこともあり、梅が終わって桜はまだこれから、という時期でした。でも咲いている花もいろいろあり、名前を読みながらぐるぐると巡って楽しめました。
達磨
どうにも気になるこの容姿。
スポット内のおすすめ
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甘味を、ということで立ち寄りました。 こちらはのれんに「ねぎ焼き」とあり、隣り合った地元の学生さんはねぎ焼きを頼んでいました。湯豆腐でお腹いっぱいでなければ、ぜひ食べたかった。 こじんまりと落ち着いた店内で、とても好み。
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ド定番を最後に持ってくる(笑) 列車の時間があったのですぐ引き返すことになりましたが、鈴虫寺などは向こう側だったのですね。次の楽しみに。 渡月橋〜嵯峨嵐山駅のあいだには、お店がたくさん並んでいました。飲食をはじめ、漬物、お菓子、竹細工などなど。見て回るのも楽しいし、お土産に困ることはなさそう。
橋の北側から
観光雑誌でよく見るアングル