大分まちなか昼からはしご酒
大分大分まちなか昼からはしご酒
日頃のストレスから解放されて、ふらりと旅に出ると「真っ昼間だけど呑んじゃえ〜!」ってことありませんか。 私はいつも旅に出ると昼間から呑みたくなる(笑) そんな同志のための、大分まちなか、昼からはしご酒スポットにご案内〜!
残念ながら15時から17時までは1度店を閉めちゃうのですけど、時間が合えばランチなら500円(税別)でお寿司が食べれちゃうありがたい店。 立ち喰いなので、さっと食べてさっと呑んでスタイルです。呑む前の腹ごなしに最高です。
立ち喰いスタイル
コの字型のカウンターがあって、中のスタッフが注文をもらってから握ってくれます。 見ての通り、立ち喰い。 小さい荷物はカウンターの下に下げることが出来ます。 上着は壁のハンガーに。 客の回転が良いので、混雑しててもすぐ空きます。
クロメ汁
ここに来ると佐賀関産のヌルッとした海藻「クロメ」のお味噌汁が食べたくなるんです。 セットメニューには付いているものが多いです。
商店街のアーケード広場の前にあるおしゃれな感じの店
ふらっと入りやすいし、お店ん方も親切。
大分のまちなかで昼呑みの老舗といえば、百万石! ランチメニューもあるけど、昼間でも出来上がっているお客さんも。 サラリーマンがランチ食べてる横で、すでに盛り上がっている団体もいたりで、アンバランスさが楽しい。 百万石の魅力は、壁中所狭しと貼られたメニュー。 お客さんのリクエストに応じて追加していったら、こんな大量のメニューになってしまったのだとか。 季節のオススメものを頼んで、ちびりちびりやるのがGood!
とり天
もちろん大分名物の鶏の天ぷら「とり天」も味わえます。
りゅうきゅう
大分名物の魚の漬け「りゅうきゅう」
まちなかなのに民芸調
独特なそそられる世界なのです。
大分のまちなかでカクウチっぽく呑むなら、田崎洋酒店。1グラス300円くらいから、ワインの有料試飲が出来ちゃいます。 夕方すぎると、仕事帰りのサラリーマンやOLが集まってきて、なぜかツマミなんかも集まってきて、コミュニティーサロン的な場に。 大分のことを知りたい時は、ここで飲みながら情報収集もおすすめです。
おしゃれな府内五番街の県庁側にあります
まわりにはアローズとかおしゃれな店が立ち並びます。 天気が良い時は、オモテにテーブルを出していることも。
店の奥の方で
みんな飲んでる不思議な風景。 お店の方や他のお客さんとのコミュニケーションも楽しい。
輸入ビールもたくさん
ヨーロッパの珍しいビールもたくさん並んでます。 もちろんその場で買って、その場で飲むのもOK。
イベントの時は外にテーブルを出してることも
商店街で昼間から呑むのはうまい。