駅前からバスが1時間に3〜5本出ています。週末は猫バスのような旧式ボンネットバスが運行することも!
バスで向かい、鞆の浦で降りると、そこはノスタルジックな港町の風景が広がる観光の中心地です。目の前には観光情報センターもあるので今後の観光の予定も立てやすいのでは。チェックしてから散策してみましょう!
この場所を詳しく見るバス停から海沿いをひたすら10分ほど歩くと、いろは丸展示館が現れます。
鞆の町では「大蔵」と呼ばれており、江戸期に建てられた太い梁などが残る、堂々たる建物。蔵の中では、1867年に鞆沖で沈んだ龍馬と海援隊の船「いろは丸」の引き揚げ物、龍馬のかくれ部屋、沈没状況のパノラマなどを展示しています。
この場所を詳しく見る20分ごとにフェリーが出発し、乗船時間はたったの5分。「いろは丸」を再現したという見た目が素敵な船です。
鞆の浦に浮かぶ島のひとつで、周囲約5.2kmの島内には、散歩道が整備され、夏は海水客で賑わいます。「仙人が酔うほど美しい島」というのが、島の名前の由来といわれていて、近年鞆の浦と共に人気を集めているスポットです。
この場所を詳しく見る「いろは丸」を再現した船にのり、鞆の浦へ戻ります。
来た道を戻ります。
来た道を戻ります。
福山駅からJR山陽本線糸崎行きに乗って尾道駅まで20分ほどで到着します。
青く長く広がる尾道水道と瀬戸の島々、昔懐かしい風景が多くの文豪や映画監督を魅了してきた町、尾道。山側には細い路地や坂道が幾筋も延びていて、石畳の道をゆっくり歩きながらレトロな風景を楽しめます。そんな美しい風景を見ながら素敵なカフェでお茶をしたり、猫と戯れるのがおすすめの過ごし方です。
この場所を詳しく見る尾道駅から山麓駅までまっすぐ歩けば15分ほどです。
ロープウェイで山頂駅に到着。15分おきに運行しているので時間を気にせず楽しめます。
山頂駅でロープウェイを降りると、本堂以外にも様々な見所があります。日本でも随一といわれる寺からの眺望をみられる展望台や、尾道にゆかりのある文人墨客の作品を天然の岩に刻んだ遊歩道である「文学のこみち」など。隅々まで散策してみましょう。
この場所を詳しく見る千光寺山麓駅から尾道駅まで、バスで移動した通りが尾道観光のメッカです。来た道を戻りながら、楽しみます。
尾道の地形は尾道水道沿いに続く狭い市街地から坂道が幾つも伸びています。そのため街を歩くとふと、細い路地に寝転ぶ猫とキラキラ光る水面のワンシーンに出会えたり。そんな坂道の途中で小さなカフェに入ったり、レトロの風景を写真に残したりとのんびりとした時間を過ごしましょう。
この場所を詳しく見るゆったりと尾道観光を楽しみ、尾道駅まで着いたら、今晩の宿へ向かいます。
多くのサイクリストに愛される「瀬戸内しまなみ海道」の起点・尾道に建つサイクリストフレンドリーな複合施設。ですが、瀬戸内の食材を活かしたグリル料理を味わえるレストラン、瀬戸内の暮らしを探るアイテムを集めたライフスタイルショップなどがあり、サイクリストのみならず、観光客や地元民も楽しむことができます。
この場所を詳しく見るホテルからは徒歩約5分ですが、便数が少ないので乗りそこねると中々次の便が来ないです。きちんと時刻表を確認しましょう!
瀬戸田町出身の日本画家である、平山郁夫氏の作品を展示する美術館。本画や下図、故郷の作品やしまなみ海道五十三次、シルクロードの作品のほか、幼少年期や美術学校在学中のスケッチ類など、さまざまな資料も展示しています。
この場所を詳しく見る平山郁夫美術館から三原港行きのフェリー乗り場へ向かいます。
フェリーの便数が少ないので乗り過ごさないよう注意しましょう。
あまり複雑な道のりではないのですぐにわかります。
三原駅は、駅と三原城跡が繋がっていることが特徴的です。乗り換え時間が長いのでのぞいてみるのもおすすめです。
あまり複雑な道のりではありません。
あまり便数がないので、乗り過ごさないよう注意しましょう。
周囲約4.3kmの小さな島に野生のうさぎが約900羽棲息している大久野島。船を降りてすぐうさぎと出会うことができます。島内は徒歩でも1時間程度で周ることができますよ。のんびりうさぎを愛でつつ散歩を楽しみましょう。
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