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『体操服の少年×ドクロ』のユニーク作品も!大江慶之【ボーズボーンズボーン】展開催!

2018年4月6日(金) 〜 2018年4月26日(木)

ポイント!
  • 世界的に注目を集める大江慶之の立体作品展示
  • ドクロ・蝶などのモチーフ×体操服の少年などユニークな作品が多数
  • 日常に登場する様々なものが新たなイメージへと転換させられる

Souvenir Jacket 2018 mixed media H64.5 x W97 x D32 cm
Souvenir Jacket 2018 mixed media H64.5 x W97 x D32 cm

大江慶之とは

テヅカヤマギャラリーでは大江慶之の個展「ボーズボーンズボーン」を開催する。1980年生まれの大江は大阪を拠点に活動しているアーティスト。これまで自画像を中心とした平面作品を発表してきたが、2007年以降は並行して立体作品も発表するようになった。視点を変えることで、イメージが持つ意味や認識が変化すること。大江慶之は一貫してそれをテーマに取り組んできた。大江の作品には体操服を着た少年がたびたび登場する。それらと髑髏(どくろ)や鶏頭、蝶といった異なるモチーフをコラージュ的に組み合わせ、固有の文脈から切り離した状態にし、新たなイメージへと転換させるが、作品が一つのストーリーや印象だけに集約されないよう注意深く作られる。近年は海外でも精力的に作品を発表。2015年に出展したロンドンでのアートフェア、ART15ではロンドン・タイムズ(The Times)でも大きく取り上げられ、翌年、同フェアのキービジュアルに大江の作品が起用されるなど大きな反響を呼んだ。

「ボーズ ボーンズ ボーン」

約3年ぶりとなる今展では少年が大きな髑髏の頭を抱えた構図の作品、電車ごっこをするように複数の少年が連なり髑髏の被り物をまとった作品など、大江のユニークな視点を感じさせる作品が並ぶ。「souvenir(スーベニア)」というタイトルが付けられたこれらの作品は、敗戦後間もない頃に横須賀米軍基地で日本駐留のアメリカ軍兵向けのお土産品として軍用ジャケットに和柄などの刺繍を入れた事が始まりとされる「souvenir jacket(スーベニアジャケット)」から由来し、装飾的な蛇や髑髏のモチーフはその刺繍柄からの引用が見て取れる。既存の物事を様々な角度から捉え直し、それらを接続させる事で、新たな関係性や尺度を生み出そうとする大江の作品は、鑑賞者それぞれの自由な解釈を可能とし、想像力を掻き立てる事だろう。

ホリデー編集部

ホリデー編集部からのコメント

新しい芸術の形を見せてくれそうな展示!どんな作品と出会えるか全く想像できないからこそ興味が湧いてきますね♪

開催場所

イベント情報

大江 慶之 個展「ボーズ ボーンズ ボーン」

開催期間

2018年4月6日(金) 〜 4月26日(土)

営業時間

火〜土
12:00〜19:00
※休廊日:日曜日・月曜日・祝日

問い合わせ先

TEL.06 6534 3993

オフィシャルサイト

写真一覧