東急リゾーツ＆ステイ株式会社が群馬県沼田市で運営する「たんばらラベンダーパーク」は、2021年度の営業を7⽉10⽇（土）より開始する。

たんばらラベンダーパークは、関東最大級の約5万株のラベンダーが咲き誇る観光花卉園（かきえん）。このパークは標高1,300mに位置し、7月～8月の最高気温は平均25度と首都圏より5度以上も涼しいため、ラベンダーの癒しの香りと涼しさを求めてたくさんのお客様で賑わう、癒しの避暑スポットとして群馬県内有数の観光施設だ。

ラベンダーの香りを満喫できる体験会を開催

たんばらラベンダーパークでは、来園者向けの「ラベンダーの摘み取り体験会」を期間限定で開催。摘み取ったラベンダーは持ち帰って、ドライフラワーやポプリなどに使用できる。

【体験会開催概要】
開催日：2021年7月17日(土) 〜 8月9日(月) ※雨天中止
開催時間：1．10:00〜12:00、2．13:00〜15:00
体験料：1人 1,000円
募集人数：各回先着50名

ラベンダーグルメが充実

たんばらラベンダーパークでは、ラベンダーを使用したオリジナルメニューを多数用意している。
来場者のおよそ2人に1人が食するスイーツ「ラベンダーソフトクリーム」をはじめ、ラベンダーのエキスを練りこんだ見た目も涼しげな「ラベンダーそば」や、ドライラベンダーを使用した「ラベンダースコーン」など、味覚でもラベンダーを堪能できるオリジナルメニューが盛りだくさん。
他にも、上州麦豚を使用した「上州麦豚ステーキランチ」や、ハーブを使用した「ハーブグリルチキン」など、たんばらラベンダーパークならではのメニューも提供している。

ラベンダーの他にもフォトスポットがたくさん

たんばらラベンダーパークでは、ラベンダー以外にも、カラフルな「彩（いろどり）の丘」や「ひまわりガーデン」など、フォトスポットが充実。その他にも「ニッコウキスゲ」や、西洋アジサイの「アナベル」など、高原の涼風に揺れる花々が来園者を迎える。

家庭でもラベンダーの香りを

たんばらラベンダーパークでは、園内のラベンダーから抽出したエッシェンシャルオイルを使用したオリジナルグッズを販売している。人気の「ナチュラルソープ」や「ラベンダー化粧水」をはじめ、今の時代に合った「マスクスプレー」や「ハンドスプレー」、「ハンドジェル」なども人気商品だ。
ラベンダーの香りにはリラックス作用や安眠作用があると言われている。こんな時代だからこそラベンダーの香りでおうち時間を楽しもう。

施設概要

■たんばらラベンダーパーク
■営業期間：2021年7月10日(土) 〜 8月22日(日)
■営業時間：8:30〜17:00（最終入園15:45）
■入園料金：中学生以上1,000円 ※小学生以下は入園無料
■見ごろ予想：早咲き品種7月中旬～7月下旬／中咲き品種7月下旬～8月上旬／遅咲き品種8月上旬～8月中旬
■所在地：群馬県沼田市玉原高原
■交通：関越自動車道／沼田ICより19km（約30分）
■公式WEB：https://www.tambara.co.jp/lavenderpark/