東京駅丸の内駅舎の中に位置する東京ステーションホテルのバー＆カフェ〈カメリア〉では、お茶を使ったオリジナルレシピの「日本茶カクテル」を、ヴァレンタインの日を含めた2021年1月1日(金)から2月28日(日)まで、販売する。

カメリアバーテンダーが自由な発想で考案した「日本茶カクテル」は、ジャパニーズウィスキーに、ホテル自家製のお茶シロップとホワイトカカオリキュールを、絶妙なバランスで合わせたデザートカクテルだ。

お茶ならではの豊かな風味が、チョコレートの甘みで引き立つ一杯には、ヴァニラアイスも加えているので、スイーツ感覚で楽しめる。2種のカクテルを用意しているので、ヴァレンタインシーズンには、ホテルを訪れるカップルにもおすすめ。

同じホテル内にあるバー〈オーク〉では、スコットランドのウィスキーブランド「デュワーズ」のキーモルト飲み比べセットを、2021年1月4日(月)から2月26日(金)まで提供。おすすめの3銘柄を味わえる。

日本茶カクテル

「ほうじ茶スイーツカクテル」は、ほうじ茶の奥深い香ばしさと優しい甘みが特徴。
「抹茶スイーツカクテル」は、抹茶の上品な香りとまろやかな甘みが口の中で膨らむ。

■店舗：バー＆カフェ〈カメリア〉
■期間：2021年1月1日(金) 〜 2月28日(日)
■時間：11:30〜14:00 L.O.（土日祝 15:00 L.O.）／17:00〜21:30 L.O.
■価格：各1,700円（税込・サービス料別）
■問い合わせ：03-5220-1951（カメリア直通）
■HP：https://www.tokyostationhotel.jp/restaurants/camellia/

バー＆カフェ〈カメリア〉

ランチからディナーまで、気軽に楽しく過ごせるバー＆カフェ。
2012年の東京ステーションホテルのリニューアルオープンの時に、ランチタイムから営業するバー＆カフェとして再オープン。ホテルで最も人気のあるオリジナルカクテル「東京駅」や、ホテル開業100周年記念カクテル「1915（イチキュウイチゴウ）」、フレッシュフルーツをふんだんに使ったシーズナルカクテル、リーズナブルなランチセット、ボリュームたっぷりの料理を用意し、丸の内を訪れる方々が気軽に利用している。
今年夏からは、メインディッシュの和牛ローストビーフを、100gから好きなグラムで食べられる新名物コースも登場。

デュワーズキーモルトセレクション

バー〈オーク〉では、スコットランドのウィスキーブランド「デュワーズ」のキーモルト飲み比べセットを用意。世界中で愛されている、ブレンデッドウィスキー・デュワーズ。ウィスキー初体験の方にもおすすめの3銘柄をセレクションした。

■店舗：バー〈オーク〉
■期間：2021年1月4日(月) 〜 2月26日(金) ※当面の間、土日祝休み
■時間：17:00〜21:30 L.O.
■価格：飲み比べセット 7,000円（税込・サービス料別）
■問い合わせ：03-5220-1261（オーク直通）
■HP：https://www.tokyostationhotel.jp/restaurants/oak/

バー〈オーク〉

バーテンダーセレクションのウィスキーとともに、ゆったりと“時”を味わうオーセンティックバー。
平成元年の1989年に誕生。ホテル再開業時に場所と内装を一新し、国内外のウィスキーを取り揃えるオーセンティックバーとしてリニューアルオープン。空間コンセプトを〈旅〉とし、百年以上前からありつづける駅舎の赤煉瓦を一部むき出しにしてスーツケース型のテーブルを配している。
今年80歳を迎えた、レジェンダリーバーテンダーの杉本 壽が、現在もカウンターでシェーカーを振ってお酒を振る舞うなど、国内外のお客様を魅了しつづけている。