ハマナカは創業者生誕100周年を記念して、ユーザー参加型の編み物三昧の合宿、その名も「あみだおれ合宿」が、ハマナカ製品を製造している紡績工場ハマナカホビールにて、11月6日(火) 〜 8日(木)に開催される。

展示期間は、2018年11月9日(水) 〜 2018年12月25日(月)まで

「長崎平和記念像」の作者として知られる北村西望氏作の『自由の女神』像が、宮崎県の環境イメージと、全国の人の幸せへの願いを取り込んで、新たな表情を生み出す。
カラフルで元気いっぱいな作品となり、インスタ映え必至の宮崎の新スポットとして、出かけてみよう。

今回、3メートルを超える大作『自由の女神』像を、ハマナカのロングセラー商品「ハマナカボニー」を使って、ヤーンボミングする。※ヤーンボミングとは…毛糸を使って、街にあるものをデコレーション(編み包む)すること。監修は、日本国内におけるヤーンボミングの先駆者としても知られる、203gow(niimarusangow)氏。
「ハマナカボニー」は、発売から55年以上を誇るロングセラー商品。こだわりのアクリル100％素材で、手編みのエコタワシに使える糸として多くの人に愛されてきた。
抗菌・防臭加工で耐久性が高く、発色も鮮やかで配色豊かなので、完成作品はフォトジェニックスポットになること間違いなし！！

当日は、工場敷地内の屋外芝生スペースにて実施する。
事前企画で全国から集まったカラフルな編み地を繋いだり、足りないところを編んだりと、参加者全員での共同作業となる。

編み物にはメンタルヘルスケア効果があると言われており、瞑想のような働きがあるとのこと。
「編む」という行為は人々の心を癒し、創り上げる作品は想像力を豊かにするだろう。