第10回「恵比寿麦酒祭り」開催!本場ドイツのビヤホールのように楽しめる
2018年9月14日(金) 〜 2018年9月24日(月)
- 今年で10回目の開催
- 日本のビール文化をより豊かなものにすることが目的
- 9/23・24は復興応援マルシェとして被災地の観光PR等実施
ヱビスビール発祥の地「恵比寿ガーデンプレイス」において、第10回「恵比寿麦酒祭り(えびすビールまつり)が開催される。
この場所は元々、1890年に発売された「恵比寿ビール」の工場だった。後にビールの名前にちなんで、地名が「恵比寿」になり、以降1988年まで約100年にわたりビール工場として皆様に親しまれていた。「恵比寿麦酒祭り」は、恵比寿の地ならびにヱビスビールを育んだ人への感謝の気持ちを伝えるとともに、日本のビール文化をより豊かなものにすることを目的に2009年から始まったビヤフェスティバルで、今年で10回目の開催となる。
2011年以降は、恵比寿麦酒祭りのビール売上金相当額を東日本大震災および熊本地震からの復興のために寄付させていただいており、昨年までの寄付金累計額は約1億2000万円になった。
本年は開催10回目という節目の年にあたり、ビール売上相当額の寄付を継続するとともに、被災地の皆様と協働して、9月23日(日)・24日(月・振休)に恵比寿ガーデンルームならびにシャトー広場の2会場にて、「復興応援マルシェ in 恵比寿」が実施される。岩手県、宮城県、福島県、熊本県の各自治体から出店し、地域自慢のビールに合うおつまみや名産品の販売と観光PRを通じて、各県の魅力を発信する。
また、9月14日(金) 〜 20日(木)までの7日間を「宵祭り」として、メイン会場であるセンター広場の「恵比寿ビヤホール」のみオープン。9月21日(金) 〜 24日(月・振休)の「本祭り」と合わせて11日間のロングラン開催となる。休日はもちろん会社帰りでも、気軽に祭りの雰囲気を楽しめる。
家族や友人はもとより、来場者同士が和気あいあいと楽しめる本場ドイツのビヤホールさながらの熱気を体感したり、恵比寿ガーデンプレイスの人気店による自慢のお料理を味わったり、様々な形でおいしいヱビスビールを堪能できる場が提供される。
その他、「あそびとまなびのレモンパーク」では、レモンに親しみながら家族みんなで楽しく過ごせる。
家族や友人と一緒に、大人の街恵比寿でビールの文化に触れる一日を楽しもう。
※内容が一部変更となる可能性があります。
※詳細に関しては、8月中旬頃にご案内予定です。
上記写真は昨年の様子です。
ホリデー編集部からのコメント
仕事帰りに気軽に行けるイベントって嬉しいですね!ご家族でも楽しめるので、是非お祭りのように遊びに行きましょう♪
開催場所
イベント情報
恵比寿麦酒祭り
開催期間
宵祭り9月14日(金) 〜 20日(木)
※宵祭り期間はセンター広場のみオープン
本祭り9月21日(金) 〜 24日(月・振休)
開催時間
平日16:00〜21:00(ラストオーダー 20:30)
土・日・祝日11:30〜21:00(ラストオーダー 20:30)
※24日(最終日)のみ 営業終了 20:30(ラストオーダー 20:00)
料金
無料
問い合わせ先
サッポロビール(株)お客様センター
0120-207800
主催者
サッポログループ各社