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手筒花火発祥の地での歴史あるまつり「2018 豊橋祇園祭」開催

2018年7月20日(金) 〜 2018年7月22日(日)

ポイント!
  • 江戸時代の日本三大花火を今に受継ぐ花火大会で手筒花火発祥の地
  • 豊川河川敷にて開催される打上げ花火大会は大人気のイベント
  • 東三河各地で行われる笹踊り発祥の地

特別賞:笹踊り:早瀬康央
特別賞:笹踊り:早瀬康央

豊橋祇園祭りの歴史

豊橋祇園祭は、7月第3週の金曜日、大筒の練り込みと吉田神社での 手筒花火の奉納、"神前放揚(しんぜんほうよう)" に始まる。
吉田神社は、祭神として古事記にも登場する素戔嗚尊 (すさのおのみこと) をお祀りしており、旧社家に残された資料によると、その創建は1124年とされている。
吉田神社は、京都の八坂神社に端を発する牛頭天王信仰に結びついている。祇園精舎の守護神である、この荒ぶる神には疫病を払う力があるとされていた。
こうした信仰にもとづき、吉田神社は、古くから武将に親しまれ、特に、源頼朝に尊ばれていた事でその名が知られている。また、吉田神社は手筒花火発祥の地とされており、境内には記念碑が建てられています。
この、吉田神社への奉納花火から発達し、境内で余興として打上げていた仕掛け花火などが、のちに豊川の河川敷でも行われる様になった。現代では、前夜祭を含めて3日間に及ぶ、夏の一大風物詩となった。

特選1席:神に捧げる火:山口登志実
特選1席:神に捧げる火:山口登志実

手筒花火とは

手筒花火とは、節を抜いた孟宗竹(もうそうちく)の中に火薬を詰めたもので、噴出する花火を脇や腹に抱えて打上げる。東三河の手筒花火の奉納は、現在の花火大会の原型ともいえる歴史ある神事で、手筒の材料となる竹の確保から火薬の詰め込みを打ち手たち自らで行うのがならわしだ。
大筒とは、手筒花火と同じ形状をした大型の花火で、台の上に固定したまま揚げる。18世紀には既に祇園祭に登場していた。各町内で用意された大筒は、氏子衆に担がれ、関屋町交差点で一斉にスタートする。大筒はそれぞれの町で、全ての家の前を通って吉田神社まで担ぎ出される。

推奨:夏夜の思い出:山本稚通
推奨:夏夜の思い出:山本稚通

大花火大会

江戸時代より「三州吉田の花火祭り」として全国にその名をうたわれた、清流豊川の水面を埋め尽くす大花火大会は7月21日(土)に開催される。

豊川河川敷にて開催される打上げ花火大会は、花火コンクール、スターマイン、水上の仕掛け花火からなり、毎年多くの見物客で賑わう。花火大会の開始は午後7時からだが、日没前には全国でも珍しい昼花火も打ち上げられる。花火大会当日は豊川沿いが1年で最も賑わい、川に浮かべた台船からあげる仕掛け花火はじめ、川岸の3箇所に設置された打上げ花火が盛大に打上げられる。豊橋祇園祭の花火大会ならではのみどころは、眼前で打ちあがる豊川河川敷での大スターマインなど会場の広さを活かしたスケールの大きな演目だ。豊橋祇園祭において花火大会はあくまで前夜祭ですが、今では本来の例祭式典を凌ぐ規模のイベントとなった。

平成30年度 豊橋祇園祭 祭礼日程

7/20 (金)

16:00〜 大筒練込み

18:30〜 手筒・大筒・乱玉 (吉田神社境内)

7/21(土)

18:00〜 打上げ花火大会 昼の部開始(豊川河畔)

終了次第、夜の部開始

7/22 (日)

17:00〜 神輿渡御 (吉田神社出発)

頼朝行列・饅頭配り・笹踊り

ホリデー編集部

ホリデー編集部からのコメント

日没前の昼花火を一度見てみたいです!

開催場所

イベント情報

2018 豊橋祇園祭

開催期間

2018年7月20日(金) 〜 7月22日(日)

開催時間

※祭礼により異なる

問い合わせ先

豊橋祇園祭奉賛会事務局
電話: (0532) 53-5528

オフィシャルサイト

写真一覧