今年も、印旛沼湖畔で「佐倉花火フェスタ2018」が開催される。湖畔で打ち上がる花火は、県内最大の2尺玉をはじめ、合計18,000発。夏の夜空に打ち上がる色鮮やかな花火が楽しめる。
佐倉までは、電車で東京都心から1時間、成田空港から20分。会場には、花火をゆったり楽しめる有料観覧席も用意される。いつもとちがう場所で、最高の花火を鑑賞してみては？

佐倉の花火見どころ

関東最大規模！ビッグプレミアムスターマイン

音楽に連動して打ち上がる「10分間で8,000連発」のビックプレミアムスターマインは、関東最大規模。桁違いのビッグプレミアムスターマインの迫力に加え、音楽とのコラボレーションが楽しめる。

県内最大・二尺玉4発！

二尺玉は、直径が約60センチで、打ち上がると直径が500メートルほどに広がる。二尺玉が打ち上げられる花火大会は関東では数少なく、印旛沼湖畔から打ち上がるダイナミックな花火は圧巻。

関東では珍しい迫力の手筒花火

手筒花火は、人が小脇に抱えたまま燃焼させる手持ちの花火で、全身に火の粉を浴びながらの演舞は圧巻。竹筒に火薬をつめて荒縄を巻いた手筒から、豪快な火柱が10数メートルも上がる。手筒花火は、有料観覧Ｓ会場でのみ楽しめる。

湖面で花開く水上花火

至近距離で次々と花開く水上花火は、迫力満点。水面に移る花火の美しさも同時に楽しめる。

有料観覧会場

ゆったりと花火を観たい方向けに、人気の有料観覧会場も用意される。詳しくは、ホームページで確認できる。
URL：(http://www.city.sakura.lg.jp/sakura/hanabi/)