新しい佐渡島の一面を知れる芸術祭「さどの島銀河芸術祭 2018」開催
2018年8月10日(金) 〜 2018年10月14日(日)
- 漫画家 楳図かずお氏の『わたしは真悟』を特別展を開催
- ライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」を開催
- 地元食材を使ったカフェが芸術祭期間中にオープン
佐渡島の自然や歴史、点在する 民話や伝承を掘りおこし、島内外からの刺激とともに新しい創造空間をつくり出し、「銀河」の ようなきらめきや美的価値観を創造していくことを目的に、「さどの島銀河芸術祭 2018」を開催する。
島内各地で、作品展示やアートイベントを行う。 会場には、島内の寺社や漁港、廃校、舟小屋、棚田など、既知の観光地とは異なるスポットを訪ねてもらうことで、参加者に佐渡についてより深く知ってもらう一助になれればと考えている。
また今回、漫画家・楳図かずお氏の『わたしは真悟』をテーマとした特別展示を行う。作品の中で、佐渡が舞台となるシーンがあり、2018年、本作品が「アングレーム国際漫画祭・遺産部門、JAPANEXPOAWARD 漫画部門・文化遺産賞」を受賞したことを記念する展示となる。
1. 展示
島内4エリアにて、アーティストの作品展示を行う。寺社や漁港、廃校、舟小屋、 棚田などを会場とする。
エリアについて
【A エリア‐鷲崎・岩谷口】
【B エリア‐両津】
【C エリア‐新穂】
【D エリア‐岩首】
2. イベント
SADOMMUNE
日本初のライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」を、芸術祭期間中に佐渡で開催。
開催日時
第1回目
日時:10月6日(土) 19:00 〜24:00
場所:瀬里奈
第2回目
日時:10月7日(日) 19:00 〜24:00
場所:瀬里奈
第3回目
日時:10月8日(月・祝)
場所:岩首昇竜棚田 ※∈Y∋パフォーマンス配信予定
∈Y∋パフォーマンス
屋外に打楽器を集め地域の方々と演奏。
日時
10月8日(月・祝)
場所
岩首昇竜棚田
デフ・パペットシアター・ひとみ公演 「河の童-かわのわっぱ-」
聴覚障害者と聴者が参加する人形劇団「デフ・パペットシアター・ ひとみ」による演劇公演。
日時
9月9日(日)
昼公演:14:00 開場 14:30 開演
夜公演:17:00 開場 17:30 開演
場所
あいぽーと佐渡
食プロジェクト
島カフェ
島の食材を使ったカフェ。地元の方々と交流できる。芸術祭の期間だけの限定メ ニューを提供。
開催期間
8月10日(金) 〜 26日(日) 、9月28日(金) 〜 10月14日(日)(予定)
4. 市民連携プロジェクト
【虫崎盆踊りアートプロジェクト】【舟小屋アートプロジェクト】【BAMBOO プロ ジェクト】など参加型ワークショップ等も開催予定。
参加アーティスト(敬称略)
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∈Y∋
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イーサン エステス
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大山健治
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奥野栄次郎
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梶井照陰
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佐渡アール・ブリュット、
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シャルル・ムンカ
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juji
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できやよい
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デフ・パペットシアター・ひとみ
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戸田かおり
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DOMMUNE
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本間秀昭
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松崎友紀
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吉田モリトほか
特別展示 楳図かずお展
『わたしは真悟』「アングレーム国際漫画祭・遺産部門、JAPAN EXPOAWARD 漫画部門・文化遺産賞」記念展示
ホリデー編集部からのコメント
佐渡の自然や風土を味わいながら、芸術作品に触れてゆっくり過ごしてみてはいかがでしょうか?
開催場所
イベント情報
さどの島銀河芸術祭 2018
開催期間
前期
8月10日(金) 〜 26日(日)
後期
9月28日(金) 〜 10月14日(日)
料金
作品鑑賞パスポート
一般:2,000円
小中生:500円
主催者
さどの島銀河芸術祭実行委員会/アース・セレブレーショ ン実行委員会
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