ビールブランド「タイガービール」の日本初のポップアップバー「TIGER勇気BAR」を期間限定でオープンする。開催場所は東京都六本木の「MEZZO」で、期間は2018年5月25日(金) 〜 7月7日(土)まで。

「TIGER勇気BAR」とは

「TIGER勇気BAR」は「タイガービール」が実施中のグローバルキャンペーン「The Uncaged（解き放つ）」の東京イベントとして開催される。「The Uncaged」は音楽、アート、フードのジャンルにおいて、自らの情熱で世界をポジティブに変えていこうとするアップカミングなクリエイター「Uncaged Hero」を発掘していくイベントシリーズ。各地域で選ばれた「Uncaged Hero」は「タイガービール」の様々なイベントに参加し、世界中の人々の情熱を刺激するとともに、“Uncaging creativity（クリエイティビティを解き放つ）” という「タイガービール」のDNAとブランドイメージを伝えていく。

各国のクリエイター6名がイベントに参加

「TIGER勇気BAR」では、日本とアジアのクリエイターをフィーチャーし、6名の「Uncaged Hero」が参加。六本木の人気ラグジュアリーBAR「MEZZO」を「タイガービール」の世界観を全面に表現した空間に変貌させ、独創的かつ情熱的で、エネルギー溢れる音楽、フード、アートの最高コラボレーションが提供される。
音楽ではバケツドラマー「MASA（マサ）」と世界で活躍するヴァイオリニスト「MEI SEGEV（メイ・セゲフ）」の演奏を試聴できるほか、フードではシンガポールの人気シェフ「上田翔一」と「TAN WEE YANG（タン・ウィー・ヤン）」のオリジナルメニューが登場。アートでは他と一線を画すセンスが評判の「タカハシヒロユキミツメ」と「KRISTAL MELSON（クリスタル・メルソン）」が壁面全体に圧巻の作品を仕上げる。

スペシャルイベント「Uncaged Night」2日間限定開催決定

さらに6月15日(金)、7月6日(金)にはスペシャルイベントとして、音楽とアートで活躍する4名の日本人アーティストがパフォーマンスを行う「Uncaged Night」も開催予定。参加アーティストは決定次第、公式SNSにて発表する予定だ。

フードメニュー

※写真はイメージです。

ハージョン仕立てライスバーガー

シュリンプペーストでマリネした柔らかい鶏肉の揚げたパテを、コシヒカリ米で作られたパリパリのライスバンズにはさんだ。のり・きゅうり・卵・ピリッとしたソース付き。

ロジャック・フライドポテト

パリパリのフライドポテトにタマリンドとエビで作られた「ロジャックソース」をかけ、パパイヤの千切りと和えた。

チリクラブ・揚げパン

シンガポールが誇るたっぷりのカニで作られたチリクラブ。手作りの揚げパンで。

牛のほほ肉カレー（プラッター付き）

細かくほぐした柔らかい牛のほほ肉で作られたカレー。パリパリロティ・プラッター揃え。

豚肉サテ

様々なスパイスでマリネした豚肉肩ロースをスモーキーな味に焼きました。ピリッとしたピーナツソース付き。

ドリンクメニュー

※写真はイメージです。

Tigerビール（ボトル・生ビール）

コクがありながら爽やかでドライな味わい。コンセプトは「自分の勇気を解放せよ。」

Tigerラドラー

タイガービールとレモン汁の抜群のコンビネーション。スッキリと飲みやすく。

Tigerスラッシー

爽やかなフルーツ風味のタイガービール。さらに冷たい仕立てで、乾いた喉にピッタリ。

TIGER勇気BARの参加クリエイター

バケツドラマー：MASA（マサ）（日本）

既存の楽器ではない音楽。ネガティブ思考のない人生。音楽で人々に笑顔が届くと信じているバケツドラマーMASA。楽器はバケツやパイプなどの廃材。東日本大震災後、オーストラリアで始まり、帰国後ヒッチハイクで47都道府県の路上でバケツドラムを叩き続け、音楽の人を繋げられる力を見せた。それは希望を与えるため。日本に。我が地球に。

ボーダレス・ミュージシャン：MEI SEGEV（メイ・セゲフ）（日本）

人々に感動を与える演奏をするMEI SEGEV。バイオリンを通じて音楽の力で希望を与える。MEIの人生や経験をもとに生み出された曲は、どの曲も普遍的な魅力を持ち、聴衆を魅了する。彼女の作品は様々なジャンルをカバーし、色々な人生を変える力があるからだ。MEIは東日本大震災の被害者支援のために演奏したり、老人に音楽セラピーを提供したり、障がい者の子供に音楽教育プログラムを開発している。

ポップ・アーティスト：タカハシヒロユキミツメ（日本）

ポップ・アーティストのタカハシヒロユキミツメにとってはすべてのアートにエネルギーがある。彼はどの作品にも深い意味がある。アートは共通の表現、共通の言語。異なっている姿や素材で作られたアートは色々な人々を繋げられる。すべてアートの愛のため。

イマジネーション・アーティスト：KRISTAL MELSON（クリスタル・メルソン）（シンガポール）

ミッションを背負っている芸術家、KRISTAL MELSON。彼女のミッションは人々に新しい喜びや驚きを与えること。作品を通して、新しい伝え方を通して、そしてこれまでに見たことのないやり方で。深い意味を追求し、変化をインスパイアするため。彼女は作品を通して世界を変えられることを信じている。シンガポールの慈善団体のために特別デザインのTシャツを販売した。芸術も心を持っていることを示すため。

シェフ：上田翔一（ウエダ・ショウイチ）（日本）

彼のこだわりはシンプルかつ美味しい料理を作ること。そのこだわりを原動力に上田翔一は常に食材と風味を探求し、忘れられない味の体験を作り出す。心を癒す家庭料理に感化された彼は身近な場所で手に入る食材でシンプルかつ美味しい料理を作れるように、老人ホームで働く地元のシェフに知識を伝授した。

シェフ：TAN WEE YANG（タン・ウィー・ヤン）（シンガポール）

美味しい料理を想像するだけなら誰もができる。しかしTAN WEE YANGはそれを実現した。彼は自分が大好きなシュリンプペーストチキンの再現に集中できるように、憧れであった仕事を投げ捨てた。そして試行錯誤して完成させた究極のレシピで、人々に毎日の喜びを届けている。プロ経験のない行商人シェフにとってはその理由は簡単。食事は単にお腹を満たすだけではなく、全身で感じる幸せを与えられるからだ。

「タイガービール」

「タイガービール」は1932年にシンガポールで製造を開始して以来、シンガポールだけでなく東南アジアを中心に高い人気を得てきたほか、世界中のビール愛好家に愛されてきた。当社は今後「タイガービール」をグローバルブランドとして成長させていく考えだ。

「タイガービール」について

タイガービールは1932年にシンガポールのストリートで生まれた。赤道の近くに位置することにより、独特なトロピカル・ラガー作りの手法を用いたアジア全体をスッキリさせるビールである。2015年に8000枚のソーラーパネルをシンガポールの工場の屋根に設置し、現在シンガポールで醸造されている全てのタイガービールは太陽のエネルギーによって作られている。また、2017年から国際的なアーティストとのコラボレーションをはじめ、Air-Ink（TM）という世界初の空気汚染から作られたインクを開発した。タイガービールはアジア・ナンバーワンのプレミアムビールとして、世界最速で成長を遂げているビールであり、50カ国以上で販売されている。タイガービールの詳細については、こちらをご確認ください。