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昨年は1万3千人が来場!「ヨコハマネイチャーウィーク2018」ワークショップや食が充実した自然体験イベント

2018年5月25日(金) 〜 2018年5月27日(日)

ポイント!
  • 2017年に約13000人が来場したイベントが今年も開催!
  • 自然豊かな公園の中に、巨大ウッドデッキやハンモックが設置される!
  • ニューヨークの屋台で人気のメニューが登場したり、着色料や保存料を使用しないプレミアムアイスクリームが食べられるなど「食」も充実!

ヨコハマネイチャーウィーク2017の様子①
ヨコハマネイチャーウィーク2017の様子①

2018年5月25日(金)から27日(日)の3日間、横浜市内最大級の面積を誇るこども自然公園で、「ヨコハマネイチャーウィーク2018」が開催される。

「ヨコハマネイチャーウィーク2018」とは

ヨコハマネイチャーウィーク2017の様子②
ヨコハマネイチャーウィーク2017の様子②

「子どもと楽しむ大人の自然」がテーマの自然体験イベントで、初めて開催した2017年8月には、3日間で約13000人が来場した。子ども向け木製遊具のある「キッズパーク」をはじめ、大人も森林浴を楽しめる“巨大ウッドデッキ”や“ハンモック”を公園内に設置し、昨年より規模を拡大しました。また、着色料や保存料を使用しないプレミアムアイスクリームを扱うコーヒーショップなど、こだわりを持つお店のキッチンカーが10店以上出店。各日限定のワークショップなど、親子で楽しむことができる。

ヨコハマネイチャーウィーク2018」の見どころについて

①「キッズパーク」や、大人がゆったりと森林浴を楽しめる“巨大ウッドデッキ”と“ハンモック”

巨大ウッドデッキ(昨年)
巨大ウッドデッキ(昨年)

2017年、多くの親子でにぎわったピクニック広場の「キッズパーク」には、“木製の平均台”や、昔懐かしいケンケンパができる“切り株”など、自然との共生をテーマにしたアスレチックが登場。バンブー素材の床の上で、裸足でくつろげる“巨大ウッドデッキ”や、“ハンモック”も完備し、大人もゆったりと森林浴が可能。横浜の自然の中で上質な時間を楽しむことができる。

場所

ピクニック広場

②シャボン玉おじさんがフォトジェニックな空間を演出!ライブステージでは親子で楽しめるパフォーマンスも!

シャボン玉の演出(イメージ)
シャボン玉の演出(イメージ)

シャボン玉おじさんによるフォトジェニックなシャボン玉の演出が毎日楽しめる。ニジノ絵本屋キャラバンによる、「絵本×音楽」の絵本読み聞かせライブもピクニック広場内「キッズパーク側ステージ」で開催。

場所

ピクニック広場

③着色料や保存料を使用しないアイスクリームやオーガニック食材のドーナツなど「食」も充実

チキンオーバーライス
チキンオーバーライス

キッチンカーが10店舗以上出店。中でも注目は、2107年大行列を作った「Lost&Found」。ニューヨークの屋台で人気を誇り、ニューヨーカーが愛してやまないと言われる名物「チキンオーバーライス」を提供する。
また、スペシャリティーコーヒーとともに、着色料や保存料を使用しないプレミアムアイスクリームが楽しめる「Mighty steps coffee stop」も出店。コーヒーとアイスクリームの最強コンビは、子どもも大人も魅了する。さらに、オーガニック食材にこだわったドーナツやキッシュを提供する「食堂POCO」が5月26日(土)限定で出店。元気いっぱい走り回っても、おなかを満たしてくれるお店が充実。

BOOK TRUCK
BOOK TRUCK

キッチンカー以外にも小さな本屋さん「三田商店」の店主が行く先々に合わせてセレクトを変えて本を運んでくれる移動式本屋「BOOK TRUCK」も登場するなど、1日中楽しむことができる。

場所

ドーナツ広場

④絵本づくりなどを楽しめるワークショップや、大人も子どももゆったり休めるレストスペースを新設

ワークショップスペース(昨年)
ワークショップスペース(昨年)

食べることが大好きで、「食べ物と人」をテーマに活動している原田しんや氏と関かおり氏による夫婦イラストユニット「はらぺこめがね」が、誰でも美味しいご飯がつくれる魔法の「はらぺこペーパー」でお弁当をつくるワークショップを開催
※5月26日(土)のみ開催/参加費500円(税込)

場所

ピクニック広場、野外活動センター

また、横浜でこども造形教室を主宰するアートユニット「ドゥイ」による、色んな素材の紙を重ね、本にして、画を書いたり、はさみで切ったり、読むたびに新しい話が生まれる絵本をつくるワークショップも開催が決定。
※5月27日(日)のみ開催/参加費500円(税込)
さらに、野外活動センターには、ドーナツ広場やピクニック広場の混雑時に屋内でくつろげるスペースを今年は新たに完備。雨天時は、ワークショップの開催場所として、楽しめる。

キービジュアルは、ディック・ブルーナ

ディック・ブルーナのイラストを使用したロゴ
ディック・ブルーナのイラストを使用したロゴ

絵本作家でグラフィックデザイナーのディック・ブルーナのイラストをキービジュアルに使用。告知ポスターや会場内の上質な空間を演出します。

ディック・ブルーナ(1927‐2017)プロフィール

1927年(昭和2年)、オランダ・ユトレヒト生まれ。絵本作家・グラフィックデザイナー。温かみのある手描きの線、観る者の創造力に訴えるシンプルで大胆な構成の作品は、世界中の子どもから大人まで幅広く愛されている。ミッフィーシリーズをはじめとする120作を超える絵本を刊行。全世界でも50ヶ国語以上に翻訳され、8500万部以上のロングセラーとなる。日本でも、子どもが初めて出会う絵本の作家として親しまれている。

こども自然公園について

相鉄線横浜駅から特急・急行で約11分の二俣川駅エリアにある、横浜市内最大級の広大な面積を持つ公園。春は桜、夏はホタル、秋は紅葉と、四季に合わせて多様な楽しみ方ができる自然豊かなスポットだ。長いすべり台のある巨大なアスレチックは子どもたちに大人気。その他にもバーベキュー広場やちびっこ動物園など、家族みんなで1日遊べる公園となっている。

ホリデー編集部

ホリデー編集部からのコメント

子ども大人も楽しめそうなイベントがたくさん!月末のお出かけ先は「Yokohama Nature Week 2018」で決まりです!

開催場所

イベント情報

「Yokohama Nature Week 2018」(ヨコハマネイチャーウィーク2018)

開催期間

2018年5月25日(金) 〜 5月27日(日)
※雨天決行、荒天中止

開催時間

10:00〜17:30

料金

入場料無料
※ワークショップなど一部は有料のプログラムもあり

問い合わせ先

Yokohama Nature Week 実行委員会
045‐319‐2291(平日9:00〜18:00)

主催者

Yokohama Nature Week 実行委員会(事務局:相鉄グループ)

オフィシャルサイト

写真一覧

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