海外のおすすめ歴史スポット情報が掲載されているページです。
行天宮(Xingtian Temple)
中国の小説三国志に登場する「関帝(関羽)」を祀っている道教の廟です。 台湾では「関帝(関羽)」を祀っている廟を「関帝廟」や関帝(関羽)は武勇に優れていたことから「武廟」と呼んでいますが、「行天宮」は1943年に迪化街に創建された「行天堂」が起源とされていて、1949年に林森北路に建てられ、1968年に現在の場所に移築されました。 また、関羽は伝説上、義理人情に大変厚く、塩売にもかかわっていたことから、台湾でも各地で商売の神として祀られています。
Magellan's Cross
カルボンマーケットから少し歩くと、観光名所がいくつかあります。 まずはマゼランクロス。大きな十字架がお出迎え。 天井の絵がとっても繊細で、見入ってしまいました。
Sri Thenday Yuttha Pani
ヒンドゥー教の寺院。壁一面にマジョリカタイルが張りめぐらされてます。タイル前での撮影はてっぱん。
Man Mo Temple
11月の聡ちゃんのカットが撮影されてた場所。 下に載せている通り、文武廟の周辺は撮影スポットが多いのでセクラバは香港来たら、とりあえず文武廟目指せ!って感じです。
松山慈祐宮
「台鉄松山駅」のすぐ近くにある航海・漁業の神様「媽祖」を奉る道教のお宮。 台湾にはご先祖様が中国福建省から移住した人も多く、「媽祖」は「無事に台湾に渡ることができた」と以前より広く信仰されています。 ここ「松山慈祐宮」は1753年に建立、6階建てのつくりで、三川殿も芸術的に大変豪華な造りになっていて、威風堂々たる構えをしています。 「饒河街観光夜市」のすぐ近くにあるので、ここで参拝して夜市を楽しむ地元の方も多いです。
Buddha Tooth Relic Temple and Museum
#寺院 #宗教施設
Sri Srinivasa Perumal Temple
こちらもそのうちの一つ。 一つ目の寺院から歩いて10分ぐらい!
宝覚禅寺
วัดสามพราน
台北市文昌宮
学問の神様である「文昌帝君」が祀られている「台北市文昌宮」。 日本統治時代に、中国大陸から移住してきたある商人がご神体を持ってきて、台湾で商いをしていたのですが、結局、商売はうまくいかず、ご神体を放置。 後に、ある婦人に発見されて「文昌帝君」と分かり、小さな祠を造り祀ったのが「台北市文昌宮」の始まりと言われています。
Love Sculpture
新宿にあるLOVEオブジェ、世界にもあります! そのうちの一つがシンガポールにもあり、行ってきました!
士林慈諴宮
1796年に創建された「慈誠宮」は航海・漁業の神様「媽祖」を祀っていて、この地域の信仰場所となっています。 「士林媽祖廟」とも呼ばれ、今でも多くの方が参拝に訪れます。 ここ「士林慈諴宮」は、「士林夜市」の発祥に大きくかかわっており、以前よりここに参拝に来る方が多かったため、「慈諴宮前広場」は物資の集散地となっていました。 1910年ごろに「士林公有市場」か造られ環境も整備され、その後、「士林夜市」の現在の形が徐々に形成されていったそうです。
北埔慈天宮
19世紀に入り広東恵州から台湾に移民した「客家人」である「姜秀鑾」と竹塹城(現新竹市)の「閩南(福建)人」である「周邦正」によって開墾が始まった「北埔」。 「北埔慈天宮」は、「姜秀鑾」により1840年に建立された「観音菩薩様」を祀っているお寺で、ここ「北埔」の信仰の中心となっています。 お寺の前にある広場は、お祭りが行われる際の場所として利用されています。
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