明建神社
岐阜県郡上市大和町牧817-1背の高い杉の古木と桜並木の参道の奥に、ひっそりと鎮まる歴史ある神社。フィールドミュージアムのお隣にあります。
中世に東氏が妙見菩薩を祀ったのが始まりと言われ、ここで古今伝授の講義が行われたとの資料も残されています。
明治以前は「妙見宮」でしたが、神仏分離令により「明建神社」と呼ばれるようになりました。パワースポットマニアさんは、「水音や鳥のさえずりを聞いて境内を散策しましょう。何も特別なものはないかもしれないけれど、心癒されるパワースポットです。」と、言っていました。