台湾省のおすすめスポット情報が掲載されているページです。
新月梧桐三義店
「三義」で客家料理をいただけるお店の一つ。 洋風にアレンジされたメニューもあり、使用しているお皿もおしゃれなので、伝統的な中華料理とは異なる雰囲気。 ここの名物メニューは、干し大根の餡とお餅を湯葉で包んでサクッと揚げた「虎菇婆」や素朴なあじつけの焼き客家式きしめんの「客庄炒粄條」、ネギの香りが広がるチャーハン「香蔥客庄飯」等。 ここでしか食べれない味が魅力です!
三義凋刻街
木彫りの街である「三義」のメインストリートは「三義雕刻街」と呼ばれていて、両側ともに「木彫専門店」が並んでいます。 木彫りの小物から観音菩薩様の木彫像、大型の家具まで種類もたくさん。 お店の中が、まるで博物館のようです。 ちょっと、ぶらり散策をしてみてはいかがでしょう?
三義木凋博物館
「三義」は台湾で有名な木彫りの街。 「三義」は楠の栽培に適している地域で、約100年前の日本統治時代に、ここの住民が作った枯木の装飾品を日本人が好み、芸術品として生産されていったのが木彫の街として発展していった由来。 現在は、国際的な彫刻の交流・イベントもここ「三義」で行われ、国内外から多くの人が集まります。 博物館内には、表現性あふれるいろいろなジャンルの木彫作品が並んでいます。 毎週月曜、旧暦大晦日休館。 要入場料
内社川鉄橋
1907年にできた鉄橋で「龍騰断橋」の南の延長線上にある橋。 全長約187m、高さは約35m、2019年に「苗栗縣政府」が指定する古跡になりました。 ここも現在は「鉄道路線」としては使用されておらず、「レイルバイク 旧山線鉄道自行車」Cコースの折り返しポイントになっています。 鉄橋上に行くことはできませんが下には「鯉魚潭水庫(ダム)」が広がっていていい景色なんです!
洋城義大利餐廳
日本統治時代、岸田首相の曾祖父である「岸田幾太郎氏」が呉服店(岸田呉服店)を経営していたという建物。 岸田首相が、自民党総裁に選出された際、台湾でも大変な話題となりました。 建物の保存状態は良く、現在は1階部分はベーカリー、2階部分はイタリアンレストランになっています。
Qingjing Baiyun Resort
今回の宿泊はここ「清境白雲山荘」。 ここには客室のある建物が3棟あり、様々なタイプのお部屋があります。 ほとんどのお部屋にバルコニーがあり、中二階の客室はお子様連れに大人気なんだそう。 近年朝食エリアやガーデンをリニューアルし、さらに快適に! また、徒歩5分程度行けばコンビニや軽食を食べることのできるお店もあり、大自然にいながら不便に感じない、「清境農場」を観光するにも大変便利な環境です。 ホテルの裏には「森林遊歩道」があり森林浴をしながら散策できますよ。
春大地火鍋城
地元でおいしい「火鍋」が食べれると有名な「春大地」での夕食。 写真はこの日いただいた「ビーフ鍋」。 メニューは「ビーフ」の他にも、「ポーク」、「シーフード」、「ベジタリアン」があり、付近で採れる新鮮なたっぷりお野菜などと一緒にいただきます。 おいしいだけじゃなくボリュームもあり、お腹が満たされた夕食でした。
埔里鯉魚潭
「埔里鯉魚潭」は、小規模ではありますがレイクリゾートの場所で、「ちょうちょ」や「蛍」の生息地としても有名です。 近年では「トレイルランニング」の大会も行われているところでもあり、大会期間中は世界からも多くの人が集まります。 湖の周長は約2.2キロ、ほとりの道も整備されていて40分くらいで1周でき、「七大吉穴(鯉魚穴、龜穴、鷹穴、龍穴、蝙蝠穴、蝦穴、蜈蚣穴)」の伝説もあるため、「穴」があるところにはその生物のユニークなオブジェもあります。
清境高空観景歩道
「青青草原」の南口を出てすぐのところに「清境高空観景歩道(天空歩道)」があります。 その歩道の長さは約1,600メートルで、遠くに連なる山々の美しい景色や時には下にある雲を眺めながら歩くことが出来ます。 歩道に設置されている絶景展望エリアでは、大自然をバックに素晴らしい記念写真が撮れること間違いなしです! 要入場料。
セブン-イレブン
海抜1,743メートル地点にある「セブンイレブン清境店」。 「セブンイレブン清境店」近くの駐車場からの景色もきれいなので、記念写真用にセブンイレブンのキャラクター「OPENちゃん」のフォトフレームが設置されています。 ちゃんと「青青草原」の羊さんもついていますよ。 お買い物でここに来たらついでに覗いてみて下さいね。
Taiwan High Speed Rail
台鉄嘉義駅から車で約25分の太保というところにあり、嘉義BRT(嘉義公車捷運・Bus Rapid Transit)を結ぶ駅でもあります。 新幹線での移動は台北から最短約90分、便利になりました。
北回帰線標誌
嘉義は北回帰線が通過するところでも知られています。 北回帰線は嘉義駅から車で約10分の水上というところにあり、歴代の北回帰線の碑が並んでいます。 写真は、北回帰線の碑の横にある、天体などが学べる「太陽館」です。 もし、興味のおありの方は行ってみてください。
Sun Moon Lake Ropeway Station (Youth Activity Center)
九族文化村と日月潭を結ぶロープウェイ。 全長約1900m、高さ最大142m、約10分で移動し、山の緑と日月潭の景色を上から楽しむことが出来きますよ!! ロープウェイのメンテナンスが月に一度行われますので、メンテナンス日の確認をお忘れなく。
東陽醤油工廠
昔ながらの製法で作った、手作りの客家醤油を販売している地元でも有名な店。 現在は、3代目のオーナーがその伝統を受け継いでいます。 お店の構えも、なんとなく懐かしい雰囲気です。
舊事生活 Old & Crazy
竹東駅隣の「竹東文創藝術村」にある軽食もいただけるカフェ。 「旧台鉄職員宿舎群」の一部を今風にリノベショーンしている店内は、とても魅力的。 建物を正面から見ると、新しく造られた部分が古い赤レンガの建物を囲むように建てられているようになっていますが、建物の側面と裏側は、古い赤レンガ建築が新しい建物を囲む不思議なつくりになっています。
竹東天主堂
「竹東伝統客家市集」のお向かいにある教会で、壁に描かれている絵が印象的です。 1949年中華人民共和国の建国に伴い、共産党によって中国大陸から駆逐されたスペイン籍の神父がこの地に留まり、海外からの寄付によって建てたもので1954 年に落成しました。
忠恕堂
1922年に建てられた「曾成統氏」の邸宅。 「曾成統氏」は、清の光緒年間に科挙(官僚登用試験)に合格した秀才「曾學熙氏」の後代で、商いを営み成功をおさめこの「三合院式」の邸宅を建てました。 「三合院」とは中国や台湾の伝統的な建築スタイルで、建物はコの字型をしていて中央部分はお庭になっています。 しかし、建物の向きが風水的に良くなく、門の方向を変えたため、敷地への入口が斜めなっているのが大変印象的です。 2005年に新竹県の歴史建築に登録、補修工事が行われ近年一般に開放されるようになりましたが、事前予約制で10名以上の団体を受け付けています。 要入場料(金廣福と共通)、月曜、台湾の祝日休館
鄧南光影像紀念館
1907年「北埔」に生まれ、後に撮影の先駆者と呼ばれた「鄧南光氏」の記念館。 「鄧南光氏」は17歳の時に日本本土に渡り、日本の教育を受け、大学は「法政大学」に進学、そこで「写真クラブ」に所属したのが写真を始めたきかっかけで、台湾に戻った後は、当時の台湾の街の日常や、変わりゆく時の瞬間を撮影し続けたそうです。 要入場料 月曜休館
意念工房
廃材となった木材や台風で流れてきた漂流木なども大切な材料として作っている家具の工房。 工房は虫の鳴き声も聞こえてくる、自然ある環境にあります。 オーナーさんの父親が集材の仕事をしていたため、幼いころから木材に触れていて、父親が他界した翌年にこの工房を立ち上げたそうです。 完成品は各地の展示会に参加したり、美術館などにも展示され、現在ではテレビ、雑誌などメディアでも大きく取り上げられています。
Chiayi Station
故宮南部院へは高速鉄道嘉義駅2番出口から下記バスに乗り換え 106 166 168 7235 台湾好行33 黄9 7702 105
台湾
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