プランにスポットを追加しました
たいしくんのまち大阪府河南町と太子町をぶらり
まいど! 冠位十二階や十七条の憲法を制定したこととしても知られる聖徳太子ゆかりの地・大阪府南河内郡太子町。 奈良県との県境で、生駒・金剛山地の西麓に位置するため、町内には、緑豊かな景色が広がる一方、推古天皇陵、聖徳太子廟に代表されるように、歴史の趣を感じさせる古墳の町としても知られている。 その他、日本で初めてとなる国道と呼ばれる官道・竹内街道が通り抜け、かつての面影が今に残っている。 聖徳太子は、四天王寺(大阪市天王寺区)を建立、日本最古として。 桃ヶ池(大阪市阿倍野区)にて生息していた大蛇を退治した伝説をはじめ、奈良県生駒郡斑鳩町の法隆寺、兵庫県揖保郡太子町の斑鳩寺、兵庫県加古川市の鶴林寺など、関西地域各地に多くの伝説を残している。 そんな聖徳太子をモチーフに太子町では、マスコットキャラクターが登場。 その名も、「たいしくん」。 町内の名所である叡福寺、竹内街道、二上山などが散歩道。 さあ、たいしくんと一緒に、聖徳太子、小野妹子、推古天皇ゆかりの太子町を散歩してみまひょ!
白木陣屋跡
石川総長は、膳所藩七万石の藩主石川忠総の三男として生まれた。 忠総の死後七万石の内一万石分として伊勢国神戸藩を授けられた。 1660年、総長は大阪城番に任命、神戸藩に加えて河内国石川郡内に一万石を与えられた。 1661年、当地で役所(白木陣屋)を築き領主に代わって代官がこの地を治めた。 石川氏は総長の孫、総茂の代に常陸国下館藩に移されたが、河内の領地は残り、幕末までこの役所は使用された。
寺田池オアシス広場
ため池の農業用施設としての役割を果たしている他、ベンチなどが設置され、憩いの場となっている。
いいね!した人
ログイン
Facebookでログイン
パスワードを忘れた方はこちら
初めての方は ユーザー登録をしてください
ご利用のブラウザでは正しく画面が表示されない、もしくは一部の機能が使えない可能性がございます。以下の推奨環境でご利用ください。
推奨環境:Google Chrome 最新版、Safari 最新版