深江菅の里・韓流だけやないグルメと出会う旅
まいど! 大河ドラマ「真田丸」で注目を集めている大阪市東成区。 戦国武将・真田幸村(真田信繁)ゆかりの地として知られ、大阪の陣の勃発から400年の節目を迎えるに当たり、イベント「幸村ロード」が開催された。 付近には真田幸村が使用したとされる抜け穴と像が建立、本陣も置かれていたとされ、豊臣秀頼、徳川家康、真田幸村などの戦国ファンにとっては、人気のエリアとなっている。 また、大阪のみならず関西人にとってはなじみ深いJR西日本大阪環状線の103系がモチーフとなったビエラ玉造が誕生。 ここでは、いろんな店が立ち並んでいるが、なんといっても、あのオレンジ色が目印。 そして、大阪名物・イカ焼きをもっと気軽に楽しめるお店がある。 イカ焼きと言えば、全国的にイカの姿焼きを思い浮かべるかもしれまへんねやけど、実はちゃいまんねん。 お好み焼きやたこ焼きに代表される粉の”こなもん”のまちで誕生したイカ焼きは、粉とイカがコラボ。 牛でもなく豚でもなく、蛸でもない。 イカ本来の美味しさをそのままに生かしたイカ焼きをぜひ、皆さんの舌で味わってみてください。 さて、そんなおもろい大阪市東成区をご紹介いたします!
千間川公園
名称の由来は、かつてこの場所を流れていた千間川である。 明治時代、千間川は開削された。 延長が約1千間(約1.5km)なので、この名が付けられた。 この地には、千間橋や中浜橋などが架けられていたが、後に埋め立てられた。 1972年、公園として開園した。 現在でもは、憩いの場として親しまれている。
一般財団法人大阪セルロイド会館
1903年、第五回内国勧業博覧会で多数のセルロイド製品が展示された。 1927年、大阪輸出セルロイド櫛工業組合が設立された。 1931年、製品検査場として建設され、完成した。
大小橋命
付近にある比売許曽神社に祀られている大小橋命の胞衣が納められているとされる。 また、この塚に植えられた柳が子どもの夜泣き封じに効能があると伝承されている。 「えな塚」や「よな塚」などと呼ばれている。
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