新幹線・新大阪駅前に淡路島!?学問の神様・菅原道真公
まいど! 東海道新幹線・新大阪駅がある大阪市淀川区の東に位置する大阪市東淀川区には、水道の歴史について学ぶことができて、琵琶湖・淀川水系の淡水魚、貝類などを多く飼育する淡水魚水族館などがある水道記念館がおまっせ。 しかも、水道記念館は、歴史ある建築物として知られ、国の登録有形文化財に指定されてまんねん。 煉瓦造りで、モダニズム建築(近代建築物)として注目を集めてはりまんねん。 そして、次にご紹介したいのは、崇禅寺でんな。 かつて、大阪府や兵庫県が誕生する前、崇禅寺に摂津県・豊崎県の県庁が置かれてましたんや。 今では閑静な住宅街に囲まれた場所にあり、静かなお寺さんでんねんけど、その歴史を今に伝えようと石碑が建立されてまんねん。 そして、次にご紹介したいのは、淡路と言う地名でんな。 学問の神様として知られる菅原道真は太宰府に左遷される際、兵庫県淡路島と勘違いして、この場所を訪れた。 それが縁で、大阪市東淀川区に「淡路」と言う地名が誕生し、阪急電車京都線・千里線の駅名にも使用されてまんねん。 淡路島とは程遠い街並みでんねんけど、何よりも歴史がおもろいまち・大阪市東淀川区が、よろしおまっせ!
淡路本町商店街振興組合
東淡路商店街は、東淀川区でも古い商店街で、戦前から現在に至る。 戦後、淡路銀座通りとして復興した。 その後、アーケードが設置された。 現在では、主に、飲食店や居酒屋、雑貨店などが立ちならぶ。 駅前なので、通勤客・通学客でにぎわっている。
東淀川区
川のせせらぎがあり、市民の憩いの場となっている。 また、車道とは別に整備されているため、道幅が狭く、車両の進入は不可能である。 かつては、多くの橋が架かり、その名残として、多くの石碑が当時の橋の面影を伝えている。
亀岡街道
大阪市中央区にある高麗橋を始点として、大阪府吹田市を経由し、京都府亀岡市へと続く街道である。 かつては、牛馬によって年貢米や青果物などを運搬した。
大隅神社
祭神は、応神天皇。 昔、淀川が氾濫した。 この時、賀茂神社の神体が漂着したので賀茂神祠と祢した。
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