道頓堀と法善寺横丁を闊歩。くいだおれのまち大阪の日常
まいどまいど!
くいだおれのまち大阪を代表する日本最大の繁華街・ミナミ。
ミナミは、南船場、心斎橋、難波、道頓堀、法善寺などを含めた一帯のことを指し、グリコの大きな看板、カニが動く看板、太鼓を叩く人の看板などが名物でんな。
っちゅうことで、今回は、全国的に有名な道頓堀を中心にご案内していきまひょ!
かつては、天下の台所として栄えた大阪のまち。
江戸時代の船場には、長堀川、道頓堀川など市民の力で多くの川を掘削、全国から北前船を代表する多くの船が行き交い、商売してはったんやて。
まちには多くの船着場。
この意味から、船場と言う地名になったとか。
大阪市内を東西にはしり抜ける道の一つに数えられる本町通を境に、船場界隈の北半分を北船場、南半分を南船場と呼び、その南船場の範囲が広まって、心斎橋、難波、道頓堀などを含めたこの界隈もミナミと呼ばれるようになったんやて。
道頓堀川は安井道頓氏らが中心となって掘削。
今では東横堀川と西横堀川とを結び、木津川を経由して大阪湾へと注ぎまんねん。
大阪を代表する有名な川に架かる戎橋など、いろんな大阪・ミナミのいろんな顔を詳しくご紹介していきまっせ~!