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愉快!愉快!海遊館のまち「天保山ハーバービレッジ」へ、いらっしゃ~い!
まいど! 大阪で最も今、注目を浴びているエリアが、大阪湾に面したベイエリア(大阪市の西淀川区、此花区、港区、大正区、住之江区)かもしれまへんな。 ベイエリアの一部にあたる大阪市港区には、日本最大級の水族館「海遊館」があり、その隣には日本で2番目に低い山っちゅうて注目を集める天保山がありまんねん。 ほんで、天保山付近には、商業施設「天保山マーケットプレース」。 施設内の「なにわ食いしんぼ横丁」は、1970年の大阪万博を目前に控えた昭和の雰囲気が再現されたレストラン街。 ここで、ちょっと一息、入れた後は、日本最大級の大きさを誇る「天保山大観覧車」がおすすめ。 頂上付近からは、大阪平野を一望できるだけやなく、遠くは生駒山地、淡路島、明石海峡大橋などを見渡すことができまんねん。 海遊館の裏は大阪湾。 古くから、「大阪湾に沈む夕陽が美しい」と評判で、夕陽を眺めに訪れるカップルの姿も。 また、天保山ハーバービレッジには、国際観光客船専用ターミナルの天保山岸壁があり、観光クルーズ帆船のサンタマリアが就航してはりますぅ。 ほな、大阪市港区の一部、築港界隈をご案内しまひょ!
築港大潮湯跡
1902年、築港大桟橋の工事開始に伴い、クラブハウスや海水温浴場を備えた海浜院「天保山遊園」は閉鎖。 1914年、市内で銭湯を経営していた森口留吉が、総合娯楽センター「築港大潮湯」を開業。 築港大潮湯には、大衆浴場、プール、ビリヤード場、余興場などが併設。 プールは、海水を汲み上げて滝にして落とした。 1923年、関東大震災が発生し、関一大阪市長の要請を受けて被災者のために無料開放した。 1934年、室戸台風が上陸し、高潮被害を受けて閉鎖した。
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