神戸ワイナリーでワインをたしなんで
まいどまいど! 神戸の特産物といえば、何を思い浮かべますか? 何も思い浮かばない!と思ったあなた。 おしゃれな神戸の町で、神戸ワインを味わうっていうおでかけプランもいかがでっしゃろか。 神戸ワインが製造販売されている神戸ワイナリーでは工場見学ができる他、試飲やワインの販売も行われているため、ワインファンが訪れる人気スポットとなってまんねん。 また、神戸ワインのすべてが楽しめるだけやなく、近くでは、「六甲のめぐみ」と呼ばれる農協市場館も。 ここでは、地域で獲れた新鮮な野菜や果物が販売されているほか、惣菜のコロッケも楽しむことができまんねん。 サクサクとした食感がたまりまへんな。 そして、神戸で無農薬野菜をたっぷり味わって楽しむことができるのが、「かんでかんで」。 「かんでかんで」では、バイキング形式で、いろんな食材を楽しむことができる他、お土産も販売。 旅の思い出をお持ち帰りしまひょ! さらに、靴なら何でも揃う!と地元では評判のお店が神戸市の西区にありまんねん。 地元では靴のヒラキとして親しまれている量販店でんねん。 今回は、神戸の西側を満喫するためのおでかけプランのご案内です。
湯~モアリゾート 太山寺温泉なでしこの湯
温泉施設や宿泊施設、宴会場、会議室、レストランなどがある。 名称は太山寺に由来。
安養院
安土桃山時代、八葉蓮華と賛えられる三身山を借景として作庭された枯山水の書院前庭。 安養院は奈良時代創建の古刹太山寺塔頭寺院の一つ。 龍安寺方丈石庭など枯山水庭園にみられる砂庭式枯山水ではなく、蓬萊神仙思想を石組みで表現した枯池式枯山水。 書院は江戸時代の茅葺民家2棟を移築し連結したもの。
太山寺
宗派は天台宗。 山号は三身山。 本尊は薬師如来。 716年、元正天皇の勅願寺として藤原鎌足の孫の藤原宇合が堂塔伽藍を建立。 開山(初代住職)は勧請開山として藤原鎌足の長男・定恵(「定慧」「貞恵」)。 定恵は、遣唐使とともに唐に渡った。 本堂は鎌倉時代に建立。 息游軒遺跡は明治時代、理論的基盤を構築した陽明学者・熊沢蕃山の閉居跡。 江戸時代、播磨国明石藩主松平信之の預かりとなり、太山寺に幽閉。
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