瓦割り道場に弟子入り!?淡路島ご当地バーガーで美味を楽しむ
まいどまいど!
今や学問の神様として知られる菅原道真公。
菅原道真はんっちゅうたら、平安時代に活躍した貴族出身の政治家、学者、漢詩人として知られてはりまんな。
宇多天皇との関係が深く、寛平の治を支えてはりました。
醍醐朝では右大臣に昇進、左大臣藤原時平に虚偽告訴罪と訴えられ、大宰員外帥として九州の大宰府へ左遷。
途中、大阪市では大阪天満宮、豊中市では服部天神などに立ち寄りはったそうでして。
これを縁として、祭神として祀られ、今でも学問の神様として信仰を集めてはりまんねん。
また、菅原道真公が左遷途中に立ち寄り、「あれ?ここは淡路島?」と勘違いした。
これをきっかけに、地名の由来ともなった大阪市東淀川区の淡路。
淡路は、阪急電車京都線、千里線、地下鉄線が交差する一大ターミナルを持つ反面、一歩、外に出れば活気あふれる商店街があり、大阪の下町らしい雰囲気が漂うてはります。
色んな歴史を感じつつ、本家本元の国産み・神産みの淡路島を訪れましてん。
大阪と何かと縁の深い淡路島を心行くまで堪能しまひょ!