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ひまわりの丘公園で遊んで、牧場で学ぶ旅
まいどまいど! 兵庫県の東播磨に位置する小野市では、自然豊かな雰囲気を漂わせる一方、歴史的にも文化的にも貴重な財産が多く残ってまんねん。 たとえば、小野市は「播州そろばん」の発祥の地。 兵庫県の伝統工芸品の一つに数えられ、貴重な財産ともなってまんねん。 今回は、それらのほんの一部をご紹介しまひょ!。 まずは、共進牛乳で知られる共進牧場は、放牧されている乳牛を見学できる他、工場見学も可能。 バーベキューを楽しみながら素敵な一日をお過ごしください。 また、付近のひまわりの丘公園では、ここでは、四季折々の花々を年中通じて、楽しむことができまっせ。 小野市のシンボルともなっているヒマワリがモデルとなった「ひまわりの塔」が目印。 兵庫県を南北に突き抜ける国道175号線からもよく見えます。 さらに、広渡廃寺跡は現在、公園として整備され、廃寺となってしもて当時の面影はおまへんねやけど、基礎部分が現存しているため、その一部が復元。 また、すぐ横には、当時の建築風景を復元した1/20の小型模型もあるので、とてもわかりやすいでんな。 ドライブに最適な小野市内を一度、探検してみまひょ。
河合西廃寺跡
八王子神社と薬師堂境内は古代寺院の河合西廃寺跡とされる。 八王子神社の祭神は伊弉諾尊、国常立尊、国狭槌命、伊弉冊尊、事解男命。 1199年、創立。 発掘調査では軒瓦が出土。 その紋等から平安時代と推測されるとか。 伽藍配置は、主要建物前面に庭園としての池を配する浄土伽藍と想定されるという。
堀井城跡ふれあい公園
2020年、堀井城跡を利用して開園した公園。 堀井城は四方に堀と土塁を巡らせた典型的な中世城館跡。 城主は不明。 室町時代、播磨国の守護職であった赤松氏の家臣が居住した城。 世代や地域を超えた「憩い・集い・交流」することを目的として整備。
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