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東京の繁華街・銀座でザギン
まいどまいど! 東京を代表する繁華街っちゅうたら、銀座やおまへんでっしゃろか。 銀座には大小さまざまなビルが立ち並び、ぎょうさんの買い物客が訪れる人気スポットともなってはりまんねやけど、そもそも銀座とは高級品の多い繁華街として知られ、日本国外においても戦前よりフジヤマ、ゲイシャ、ミキモト、赤坂などとともに知られてはりまんな。 銀座の地名の由来は、江戸時代、銀貨幣の鋳造所が設立され、京都の伏見に創設されたのが始まりであるとか。 静岡県の駿府に置かれていた幕府の銀座鋳造所(銀座役所)が、江戸に移転、東京の蛎殻町に移転して以来、元の「新両替町」の名称に代わって「銀座」と呼ばれるようになったんやて。 また、銀座四丁目交差点周辺は商業地として日本一地価の高い場所としても知られてまっせ。 そんな銀座でんねんけど、実は地下鉄とも縁が深く、「日本の地下鉄の父」との異名を持つ早川徳治氏の銅像や真珠にも縁が深く、銀座の町の中心部に真珠王と刻まれた石碑も。 その他、江戸歌舞伎や京橋大根河岸青物市場跡など歴史的にも文化的にもおもろいエリア。 銀座ってこないにおもろいエリアやと思いまへんでしたわ~。
銀恋の碑
1961年、大高ひさを氏が作詞、鏑木創氏が作曲した石原裕次郎と牧村旬子のデュエット曲「銀座の恋の物語」が発売。 通称、銀恋。 石原裕次郎主演で日活の映画「街から街へつむじ風」の挿入歌、映画「銀座の恋の物語」の主題歌として使用。 1990年、銀座に歌碑が建立。
銀座の象徴 柳並木の碑
明治時代、銀座の柳が植樹され、銀座の象徴となった。 昭和時代、三度の変遷を経て銀座通りの改修と共に姿を消した。 西銀座通りが東京都のシンボルロードとして改修、並木を柳に代えて銀座の象徴が復活した。
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