桜の名所・桜之宮公園を散策
まいどまいど!
大阪の春といえば大阪府大阪市北区にある造幣局・桜の通り抜けが有名でんな。
造幣局敷地内にはぎょうさんの桜が植樹されておまして、毎年、ぎょうさんの見物客が訪れ、押すな押すなの大盛況。
また造幣局敷地内には博物館も併設され、円のことを詳しく知ることができまんねん。
そんな造幣局周辺にも市民の寄付によって植樹された桜並木が美しく、こちらにもぎょうさんの見物客が訪れはります。
名を桜之宮公園。
まさに桜が咲く公園にぴったりの名称でんねんけど、その桜之宮公園周辺にもふれあいの水辺と呼ばれる広場があり、市民の憩いの場として親しまれてまんねん。
また、特に興味深いのが青湾という場所。
かつて大川という川の水は美しく、お茶の水にも使用されておました。
当時、大阪城主であった豊臣秀吉はここでお茶を飲み、それが今、名所となって親しまれておます。
その他、藤田邸跡は自然豊かな公園として整備され、美術を専門とする美術館もあり、見学することもできまんねん。
周辺には浪速鉄道跡や市場跡、橋跡などの名所がいっぱい!
都島区のこと、もっと詳しく知ることができまっせ。