寝屋川公園で楽しむ家族時間
まいどまいど!
大阪の北東部を走る鉄道は京阪電気鉄道と西日本旅客鉄道(JR西日本)学研都市線が走り抜け、その学研都市線の寝屋川公園やその周辺には住宅街や公園、神社、寺院が点在し、新旧が入り混じる界隈ともなってまんねん。
寝屋川公園では陸上競技場や野球場などがあり、地域の人の憩いの場として。
寝屋川では山根街道や河内街道など、古くから街道がぎょうさんおまして、交通の要衝として発展してきた一面もおます。
「古くから」。
実は寝屋川市では古代より大陸との交流が盛んで、大陸から来はった人がぎょうさん住んでいたため、高麗が訛って、高良と名付けられたという説と、大阪は古代から川、海とのつながりが深く、川原の地主神を祀る、川原(かわら)神社が転じて「高良社」と名付けられたという2説が存在しているほど大陸とのつながりが深い場所でんねん。
また古墳も点在し、「古くから」の場所がぎょうさんおまっせ。