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笠を置く京の笠置山
まいどまいど! 古くは大友皇子が鹿の狩りで山を訪れたとき、立ち往生。 このとき、山の神様に願って助けていただいたお礼として笠を目印に置いて帰ったことから笠置町という地名の由来になったという笠置。 最近では笠置町内を流れる木津川沿いに開設されたキャンプ場が人気で、連日のようにぎょうさんの観光客がおずれてアウトドアを思い思いに楽しんではるんやとか。 また笠置町には笠置寺と呼ばれる由緒正しい寺院もあり、ぎょうさんの歴史ファンが訪れてはりまんな。 グルメでは付近に「道の駅 お茶の京都 みなみやましろ村」という場所があり、名物はもちろん、野菜など地域の名産、特産、お土産などを販売する「のもん市場」、生活用品などを中心に販売する村民百貨店も。 特におすすめなのが、京の名物、宇治の抹茶を使用したスイーツ。 抹茶のほのかな香りを楽しみつつ、お口の中いっぱいに広がる抹茶の味も格別。
道の駅 お茶の京都みなみやましろ村
2015年、道の駅として開業。 施設内には、野菜など地域の名産、特産、お土産などを販売する「のもん市場」。 生活用品などを中心に販売する村民百貨店。 その他、レストラン、村茶屋など。
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