ポテチパンのまちに黒船がやってくる!?久里浜の日常
まいどまいど!
黒船といえば、学校の歴史の教科書でおなじみの代将マシュー・ペリーが率いるアメリカ合衆国海軍東インド艦隊の蒸気船2隻を含む艦船4隻が、日本に来航した事件のことで、1853年のできごと。
艦隊は江戸湾入り口の浦賀沖に停泊していたといい、一部は測量と称して江戸湾に侵入。
このできごとに”えらい(=とても)”驚いた江戸幕府も結果的には神奈川県横須賀市にある久里浜っちゅう場所への上陸を認めました。
そして、アメリカ合衆国大統領国書が江戸幕府へと渡され、日米和親条約の締結に至りはりました。
日本ではこの事件以後から明治維新・大政奉還までを「幕末」としており、歴史を大きく動かした場所の一つとして、今一度、注目すべき場所としておすすめの場所でんねん。
ほんでそれだけやおまへん。
今やご当地フードとして注目を集めているパン「ポテチパン」でんねんけど、ポテチパンとは地元で採れた新鮮なキャベツとマヨネーズ、うす塩味のポテトチップスが一つになりまして、これがまた美味しいとメディアにも取り上げられました。
ポテチパン発祥の地・横須賀を散策しまひょ。