- 貝原益軒(かいばら えきけん)
森鴎外の「小倉日記」に記されている鴎外の史跡巡りで思い出した。
Wikipediaによると
貝原 益軒(1630年12月17日- 1714年10月5日)は、江戸時代の本草学者、儒学者。
読書家となり博識となった。ただし書物だけにとらわれず自分の足で歩き目で見、手で触り、あるいは口にすることで確かめるという実証主義的な面を持つ。また世に益することを旨とし、著書の多くは平易な文体でより多くの人に判るように書かれている。70歳で役を退き著述業に専念。
写真は金龍寺にある墓。奥さんと並んで建っている。