日本一「年明け・新年のご挨拶」が早い?桃太郎伝説の岡山を散策
まいどまいど!
岡山県を代表するお土産の一つといえば、吉備(きび)でおなじみの「きびだんご」。
桃太郎がお腰につけたきびだんご。
歩いているうちに、イヌ、サル、キジと出会い、鬼退治のために鬼ヶ島へと向かうが。
そんな桃太郎伝説が色濃く残る岡山市内には桃太郎に関する神社が点在。
神社の前には桃太郎の像が建立され、記念撮影を楽しむ観光客の姿も。
ほんでまた、織田信長、豊臣秀吉、黒田官兵衛ゆかりの高松城があり、城が丸ごと水没したことから水攻めの城との異名も。
その他、山陽自動車道の吉備サービスエリアにはレストランがあり、岡山県を代表する鬼ノ城カレー丼やデミソースカツ丼を味わうことができるとか?
さらに、日本で一番、年賀状が早く配布される最上稲荷周辺。
年賀状といえば毎年お正月の期間にハガキが日本郵政の郵便によって自宅などに届けられることが一般的ですが、最上稲荷周辺にある商店街などではお正月三が日は特に初詣客などで参拝客で大変混雑し、宅配が困難のため、大晦日に配布されるという全国的にも珍しい地域。
そんな日本一新年のご挨拶が早い?岡山市北区でもっとおもろいとこを探しに出かけまひょ!