日本の美を再発見!まるで美術館!昭和の竜宮城とも呼ばれた海外にも自慢できる装飾美を堪能
日本で初めての総合結婚式場として昭和初期に開業。太宰治の小説『佳日』にも登場。当時その絢爛豪華で目をみはる程素晴らしい装飾で「昭和の竜宮城」とも呼ばれていました。
欧米風のものに多くを囲まれている昨今、あらためて日本の良さを見直してみるいい機会になると思います。
ここは東京の人でも知る人ぞ知る場所となっています。
目黒駅から行人坂を下りきったところにあり、春はすぐ近くを流れる目黒川が桜の名所にもなっています。
歴史に興味ある方にはお隣の大円寺と併せて是非訪れてみる価値はあると思います。