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千本鳥居の伏見稲荷と鳥羽伏見
まいどまいど! 大阪と京都市の伏見区とのつながりをどんどん発掘していきまひょ! 大阪市中央区で大阪城を築城し、天下統一を成し遂げた豊臣秀吉は、伏見桃山城を築城。 かつては、徳川秀忠も来はったといい、立派な天守閣が当時を物語ってはりまんな。 また、京阪電車の伏見稲荷駅を下車後、しばらく歩いてみると見えてくのは立派な鳥居と伏見稲荷大社。 ここは、千本鳥居で有名な場所でおまして、実際に境内を歩いてみみますと、ホンマぎょうさんの鳥居に圧巻でんな。 ほんでまた伏見は歴史の舞台としても有名な場所がもう一つ。 それは鳥羽離宮公園近くにある鳥羽伏見の戦いの激戦地。 付近には平安時代から残る鳥羽離宮がおまして、かつては景勝地として有名やったそうですが、現在は公園として整備され、スポーツを楽しむ人の姿も。 その他、四季折々の景色を楽しむことのできる醍醐寺があり、特に春の桜や秋の紅葉の季節になると見物客でにぎわってまんねん。 伏見の街もなかなか、おもろおまっせ。
長尾天満宮
祭神は、菅原道真。 付近には菅原道真の衣裳塚がある。 道真は醍醐寺を開いた聖宝と親交があり、醍醐寺に訪れた。 その際、聖宝に「自分が死んだらこの地に墓を立ててほしい」と願った。 道真は太宰府で没した。 その衣服と遺物が太宰府から運び込まれ、観賢が埋めた。 道真に左遷を命じた醍醐天皇の陵墓と道真の衣装塚までは直線距離にして約800mであるとか。
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