ドラえもんと藤子F不二雄先生が出会ったまち
まいどまいど!
今も昔も国民的人気アニメの一つといえば、ドラえもんやおまへんやろか。
黄色の子守用ネコ型ロボットとして知られるドラえもんは2112年9月3日生まれ。
お腹につけた四次元ポケットから飛び出すタケコプターやどこでもドアなどに代表される不思議な道具はテレビや漫画を読んでいる子供たちの心を長年にわたって魅了してきた。
そんな人気アニメドラえもんを描いてきた藤子・F・不二雄先生の出身地として知られる富山県高岡市。
少年時代は当地で過ごし、上京するその日までの足跡を散策する今回のお出かけプラン。
忍者ハットリくんの電車やドラえもんの路面電車を眺めながら、ドラえもんの散歩道んは、ドラえもんの他、野比のび太とその同級生である源静香、ジャイアン(剛田武)、骨川スネ夫らと出会えるなど、藤子F不二雄先生のが歩んだかつての面影を偲ばせる。
その他、大伴家持のゆかりの地としても知られ、高岡駅前には大伴家持の像が建立されている。
そして周辺には、前田利家や前田利長などゆかりの高岡城址や宿場町としての賑わいを見せた御旅屋通、高岡大仏が建立された大仏寺、瑞龍寺などをめぐっていく。