うなりくんと出会って、うな重を食べて、成田山新勝寺でお参りして
まいどまいど!
大阪とは何かと縁の深い千葉県成田市にお邪魔しまんにゃわ~。
まず、大阪と何が縁が深いのか。
それは、関東地方で毎年、1位、2位を争うほどの人気を集める成田山新勝寺さんでんな。
実はここのお寺さん、真言宗智山派の大本山の一つとして名高いですが、新勝寺さんの別院が大阪府寝屋川市におまして、主に「鬼門除け」として広く信仰を集めてはります。
元々は、大阪府の北東部(守口市、門真市、寝屋川市、枚方市)は大阪市内から見て鬼門にあたり、鬼が出ると評判で、宅地開発も極端に遅れていました。
当地を走る京阪電車は「鬼は出ない」ことを実証する為、成田山新勝寺に大阪別院の建立を依頼、建立へと至至ったとか。
今も交通安全祈願、人車一体の祈願を行った最初の寺として知られ、「福は内、鬼は外」と言わず「福は内」のみを連呼(成田山には鬼がいない、追い払う必要がないため)。
そんなこんなで、大阪と縁の深い成田市の新勝寺さんですが、周辺には、明治時代から続く「うな重」の美味しい老舗や健康に良いと評判の酒を今に伝える酒蔵、明治時代から続く老舗の味、羊羹など、成田市の魅力が盛りだくさんのプランでおまっせ!