【港区 三田・高輪】御朱印めぐり(12ヶ所13種類 1日コース✌️)
三田駅スタートしてA〜Lの順でまわります。後半のJ高野山別院のあとK御田八幡までは遠く、坂がつらいので無理せず100円のちぃバス🚌を使いました。御田八幡は正面から入ろうとすると坂を下ってまた登ることになるので、裏の亀塚公園を抜けて脇を下ったほうが良いです。次の済海寺があるので、そのまま正面に出ず、公園に戻ってきてくださいね。坂を制する者は寺社を制す、と思って回らないと途中挫けます。この地域ちぃバスが良い働きをしてくれてるので、何かと助けてくれると思います。とにかく早めにスタートすることをオススメします。あっとゆうまにタイムリミットの15時を迎えます。
魚籃寺
浄土宗寺院の魚藍寺は、三田山水月院と号します。魚藍寺は、法誉上人が大分県中津市の圓應寺地中に魚藍院として元和3年(1617)創建、寛永7年(1630)三田に移転したといいます。法誉上人の弟子称誉上人が承応元年(1652)観音堂を創建して一寺となったといいます。法誉上人は、済海寺、道往寺も創建した高僧です。当寺所蔵の魚藍正観世音菩薩像は、江戸三十三観音霊場25番、東京三十三観音霊場4番札所となっています。
浄土宗道往寺
東京都港区高輪。「月見寺」として知られる浄土宗の寺院。江戸三十三観音二十七番札所。写経会、寺ヨガ、和塾などのお寺イベントを実施している。
泉岳寺
曹洞宗寺院の泉岳寺は、萬松山と号します。泉岳寺は、徳川家康の命により、門庵宗関が慶長17年(1612)桜田に創建、寛永18年(1641)の大火により、外桜田から当地へ移転したといいます。江戸時代には、曹洞宗江戸触頭三ヶ寺(泉岳寺、青松寺、総泉寺)ならびに三学寮として、数多くの末寺を持つ大寺院だったといいます。
高輪神社
高輪神社は、港区高輪にある神社です。高輪神社の創建年代は不詳ながら明応年間(1492-1501)の創建と伝えられ、高輪一円の総鎮守社であるといい、鵜来森(高輪三丁目付近)鎮座の八幡社を明治10年合祀したといいます。
高野山東京別院
高野山東京別院とは、東京都港区高輪三丁目に存在する寺院である。宗派は高野山真言宗。本尊は弘法大師。境内には不動堂・修行大師・お砂踏場等があり、お遍路の受入も万全。隣に建つのは高輪警察署である。 地下には東京電力の変電所がある。
済海寺
浄土宗寺院の済海寺は、周光山長寿院と号します。済海寺は、法誉上人念無和尚(寛永3年1626寂)が開山、長岡藩主牧野駿河守忠成(法名廣暢院殿教套心鈬威堯大居士)が開基となり、元和7年(1621)創建、以後牧野家の菩提寺となっていたといいます。当寺所蔵の亀塚正観世音菩薩像は、江戸三十三観音霊場26番札所となっています。
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